更新履歴(2006年)
06/01/01
最近行ったコンサート(2005年12月)更新
●ベートーヴェンは凄い!「全交響曲連続演奏会」(岩城宏之指揮)
リンク集更新
▼コンサート情報に2件追加
あけましておめでとうございます。例年通り、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを聴きながら、元旦の夜を過ごしています。今年の指揮者、ヤンソンス、すごくいいですね。演奏も絶好調ですし、選曲も凝っているし、小道具がたくさん出てきて目にも楽しい。ここ何年かで最高のニューイヤーではないでしょうか。それにしても、シュトラウスの音楽って、多少の悩みや不安を吹き飛ばしてしまうほどの威力があります。いつもどんなときでもこうした晴れ晴れとした気分でいられたらいいものだなぁ。
昨晩は岩城さんのベートーヴェン交響曲全曲演奏会に行ってきました。会場で2000円の高いプログラムを買いましたが、改めてベートーヴェンの生い立ちを見ると、作曲家として成就したのは随分歳を取ってからなんだということに気づきます。自分と同じ32歳ではまだ交響曲第2番を書いたところ。ハイリゲンシュタットの遺書を書いたのもこの歳。彼の人生はまだ開けていなかった。「英雄」交響曲を書いた34歳でようやく確固たるものを築きます。第4番が36歳、第5、第6番が38歳、第7、第8番が43歳、第9番が54歳。サラリーマン人生になぞらえれば、30代前半までは試行錯誤と蓄積の時期、30代後半で努力が花開き、40代で熟成、50代で完成といったところか。モーツァルトのような天才型でないベートーヴェンの人生に学ぶところは多いのではないかと思います。
06/04/16
最近行ったコンサート(2006年3月)更新
●北日本医科学生オーケストラフェスティバル(鈴木織衛指揮/ストラヴィンスキー「火の鳥」ほか)
久しぶりの更新です。仕事がてんやわんやでしたようやく少し落ち着きました。コンサートに行けずとも音楽は毎日通勤中に携帯音楽プレーヤーで聴いています。ここ数ヶ月、シベリウスの交響曲第5番のとりこになっています。混沌の中から天上に這い上がるようなエネルギーを感じる曲。一番のお気に入りはカラヤン/ベルリン・フィル(1976年録音EMI盤)。カラヤンは好きではないのですが、これは良いです。聴いていて気持ちがいい。
全然関係ないのですが、7年ほど前に四国に旅行に行ったとき、室戸岬から高知へ向かうバスの中でこの曲をMDで聴いて(そのときはベルグルンド/ボーンマス響)、いい曲だなと思ったのがこの曲との出会い。それを思い出したら急にまた高知の青い海が見たくなり、先週、ちょっくら高知に行ってきました。(トップページに写真を貼ります。) 新しくできた土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線から太平洋を眺めながらこの曲を聴き、ひとり感激していました。高知はあったかくて、のんびりしててとてもいいところです。いい旅になりました。
06/04/22
最近行ったコンサート(2006年4月)更新
●高津市民オーケストラ(末永隆一指揮/ドヴォルザーク「交響曲第8番」ほか)
疲れているときにコンサートに行ったら更に疲れるどころか、逆に元気になってしまうことがあります。今日のコンサートもそうでした。体も精神的にもかなりお疲れの状態でしたが、演奏が終わることには、からだのだるさもどこかに消えて少し体が軽くなった感じがします。いろいろと思い悩んでいたものも、いつの間にか心のどこかの引き出しにきれいに収納されたような爽快感があります。音楽の効用はあなどるべからずと改めて思った次第。
今日は自転車でコンサートに出かけました。これで、自転車で行けるホールが3箇所あることが分かりました。武蔵中原の街は初めて行きましたが、駅はなかなか立派で、富士通の工場と直結しています。ただし周辺に店は少なく、工場の街というイメージ。むしろその次の武蔵新城の方が街としては面白い。アーケードつきの商店街もあり、店の数はかなり多い。南武線沿線には住みたいと思う場所がほとんどないが、武蔵新城はわりと小奇麗で気に入りました。
06/06/04
旅行のページ更新
▼オーストリアの旅を追加
最近行ったコンサート(2006年5月)更新
●ウィーン・モーツァルト・オーケストラ(ウィーン楽友協会大ホール)
●ウィーン室内管弦楽団(シフ指揮/ベートーヴェン「交響曲第7・8番」ほか/ウィーン・コンツェルトハウス)
●ウィーン国立オペラ座バレエ団(バレエ「オネーギン」/ウィーン国立オペラ座)
ゴールデンウィークにウィーンに行ったのに続いて、今度は仕事でカナダ(モントリオール)に行ってきました。2年前にも行ったことがあるところでしたが、今回は単身でのシゴト。相変わらず英語力の弱さを痛感しましたが、それでも帰りの飛行機では添乗員ともリラックスして話せるようになり(行きの飛行機と同じ添乗員だったこともありますが)、英語を話すことの喜びを感じました。飛行機に乗っているだけでも片道15時間かかりましたが、ゆっくりと本を読む時間もあり、久しぶりにゆったりとした時間を過ごすことができました。日ごろ、自分がなぜあんなに忙しくしているのか我ながら少々疑問を感じました。ゆとりのある生活は自分の工夫次第である程度作れるのではないか、少し生活スタイルを変えてみようかなとも思いました。
06/07/30
リンク集更新
▼「指揮者と音楽団体」、「いろいろ」に2件追加
最近行ったコンサート(2006年7月)更新
●みずほフィル(長田雅人指揮/マーラー「巨人」ほか)
ピアノの発表会まであと2ヶ月を切って、そろそろ本腰を入れなくてはならないときに、ほとんど「勢い」で合唱を始めることになりました。合唱はおろか、楽譜もまともに読めないのにだいじょうぶなのか?さっそく息切れしそう。
今年は公私共に海外に行くのが続き、先月もノルウェーに仕事で行ってきましたが、仕事も最近ようやく落ち着いてきて、音楽を聴く気分にもなっています。やっぱり私にとって音楽はいろんな意味でエネルギー源です。音楽のエネルギーで「生活スタイルを変える」試み(上記6月4日)をゆっくりとはじめてみようと思います。
■追悼■先月、指揮者の岩城宏之さんが亡くなりました。ベートーヴェンの交響曲全曲演奏会での指揮ぶりでは、まだまだ行けると思っていたのに。必ずしも彼の特別なファンではありませんでしたが、やはりショックでした。でも、あれだけやってご本人も思い残すことはないでしょう。安らかに。
06/08/16
旅行のページ更新
▼「八ヶ岳行」追加
ただいま夏休み中。久しぶりに山登りをしてきました。しばらく山登りらしい山登りをしていませんでしたが、年に1,2回は行くとよいです。汗を流し、景色を見て、疲れ、休む。それだけですが、何だかすっきりした気分になります。さて、夏休みはまだ続きます・・・。
06/09/18
勝手気ままにクラシック更新
▼「10年間探し求めたCD」追加
合唱は先日、第1回の演奏会を終了しました。たった4曲とは言え、1ヶ月余りでいきなり演奏会に出演するとは無謀だったのですが、それを許してくれた団員の皆さんには感謝しなくてはなりません。曲目はモーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、フォーレの「ラシーヌ雅歌」、「パヴァーヌ」、ボロディンの「だったん人の踊り」。ボロディン以外は暗譜で、ひと苦労しましたが何とか暗譜しました。いつも聴き側にいる自分が初めて演奏者側となった瞬間でした。(ピアノの発表会はありましたが、”演奏者”を意識したことはありませんでした。)歌い終わったあとはひとつの達成感を感じましたが、同時に”演奏者”となることの難しさも感じました。人にお金と時間を割いて聴いてもらう以上、「アマチュア」という言葉は存在せず、「プロ」なのだと。演奏者がそれで生計を立てているか否かなど、お客さんには関係ないのだから。
今週末は今度はピアノの発表会。所詮、ピアノ教室の発表会ですが、「プロ」の意識を持って演奏できるか、正直いまの自分にはハードルが高すぎますが、一つの挑戦だとは思います。
06/12/17
最近行ったコンサート(2006年12月)更新
●コンサート遊(ジョン・ラター「レクイエム」、「マニフィカト」)
合唱を始めてから約5ヶ月。いきなり9月の演奏会に出て、11月26日にはミューザ川崎で第九を歌いました。ピアノも9月と12月に(同じ曲ですが)発表会がありました。実にめまぐるしい数ヶ月。はじめて演奏することの難しさを感じています。
ピアノを始めてから約5年。これまでは単に自分が楽しむための練習でした。趣味でやっているので本当はそれで十分なのです。でも、たとえ趣味であっても訓練をつむことでどんどんレベルアップするもの。見える世界も広がることは確か。偶然にも、合唱でも、ピアノでもいま、それが自分に問われています。ピアノは来年の12月にある名門ホールでの発表会が予定されていて、先生からもあるチャレンジを提案されました。もうここまで来たら、おそらくピアノも合唱も一生の趣味になるでしょう。歩みはゆっくりでも、少しずつ上を目指していくのは悪くないと思っています。
一方、「聴く」こともれっきとした趣味であることも認識しました。音楽を聴いて、そのイメージを自分の中に投影するという行為は、自分にとって生きる糧であり、これは演奏する側になっても原点とすべきことと思っています。自分にとって音楽は「感じる」ものなのです。
更新履歴(1999年)
更新履歴(2000年)
更新履歴(2001年)
更新履歴(2002年)
更新履歴(2003年)
更新履歴(2004年)
更新履歴(2005年)
To TOP