一番最初にコオロギを餌とする生き物で我が家にやって来たのがこのヤモリ
2001年9月ペアで買ったのだがうちに来てすぐに卵を産んだ。
その時は孵らなかったけど、その後何匹かの子供も産まれている。
触れないのが少し残念だけどこの体色の綺麗さはとても素晴らしい。
オスは背中にオレンジの斑点がありメスは模様が無い。
メスは器用にガラス扉をスライドさせ脱走の技を身に着けているので鍵は必要だ。

昆虫ゼリーや熟れた甘い果物も大好き

450×300×450のビバリアにココチップなどを敷いて
水入れを入れ弱めの紫外線ライトを設置

2004年産まれのベビー

最初は地味な印象のヤモリだった。でもショップで手に乗せてもらってからすぐに虜になった。
動きが緩慢で何と言ってもこのまつ毛がとても可愛い。
夜になると目が全部黒目になり更に可愛さが増す。
最初にうちに来てすぐに脱走され1週間程見つからなかった。
最近ではいろんな色や模様のバリエーションが沢山安価で出てきているようだ。

今現在オスとメスのペアがいて卵を産んでいるのだけどなかなか孵化にまで至らない。