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コロスケ 2005 FEBRUARY
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(MACAPONの言葉はピンク、コロスケは青い文字です)

956通目の手紙 2月1日(火) 生後1055日

今日は時間があるのでキリ番のプレートを作ることにした。そして・・・今回のモデルには、最近より危険な冒険にも挑戦し(?)、冒険家としての生活が充実しているコロスケを抜擢した!そう、こういう時はいい写真が撮れるものだ。
「いい顔してね、コロちゃん!」
が・・・、(中略  ※この部分はMACAKORO ALBUMをご覧下さい)・・・というわけで、無事(?)撮影終了。
「はい、お疲れさん」
撮影用の簡易ホリゾントからコロスケを下ろした。

「前進、前進」
「はあ、探索も疲れるな」


本当は「探索」ではなく「撮影」と言いたいのだろう。
大きく伸びをしている。

「爽快!」

「あのね〜」

そこに携帯が鳴った。

「ほらほら電話が」

「はいはい」
ったく、もう、コロスケったら。携帯を取ると電話ではなくメールだった。メールを読み終え、ふとコロスケを見ると何故かきちんとお座りしている。
「何やってんの?・・・コロちゃん?」

「マナーは守る」

なんだぁ?
「あ、そっか」
電話だからと静かにしていたに違いない。
「電話終わりました。どうも」

「お互い様です」

ぷっ!

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957通目の手紙 2月2日(水) 生後1056日

「ん?この痛みは」
「ギクッ」
「なんとか回避」
「痛い!」
「脱出方法検討」


この言葉・・・また玄関だな?すぐに行ってみた。

「あーーっ!!」

「ビクッ」

今日はなんと下に降りている。
「コロちゃん!?」
落ちたという感じではない。いや、さっき「この痛みは」なんて言った時が落ちた時なのか?
「大丈夫?」

「ん?」

あちらの方でMACAPONが見ている。

「ともあれ脱出」
「なるほど・・・」

だが降りてしまえば脱出しなければいけないほど危険な場所ではない。なのに?

「ん?この痛みは」
「なんだ?!」


スニーカーとブーツの間で格闘中。

「スタートだ!」
「ん、何だろう?」

うん、何だろうか?

「これ何?」

「KYOのスニーカー」

「へぇ」
「なるほど」
「撤収!回避!!」


「よし、撤収!てっしゅ〜〜っ!」
コロスケを抱え上げた。
「撤収♪撤収♪」

「探検中なのに・・」

「はいはい、撤収♪」

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958通目の手紙 2月3日(木) 生後1057日

「地図ない?」
「あ、あった!」

何!?

「あった!」

「あ、それは!」
床に落ちた紙の前でMACAPONとコロスケが立ち止まっていた。
「これのこと?よくわかったね!」
ビックリだ。携帯型ゲーム機(ゲームボーイアドバンスSP)でやっていたアドベンチャーゲーム『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』の中に登場する迷路を図にしたものだ。つまり地図、それがハラリと床に落ちていた。
「この地図がわかるかな?」

「えーっと・・・」

コロスケ考え中。
「迷路だから難しいね」

「おや、何?」

「めいろ」
冒険家とはいえ、さすがに迷路はまだまだだ。
「いつか挑戦しようね」
そしてまたコロスケは探索へ。

「調子どう?」
「てくてく・・・移動機構順調」
「照度充分」


私がゲームの中でやっている冒険(アドベンチャー)とは比べものにならない明るさだ。

「ハイハーイ」

にこにこ顔で手を振っているし・・・。

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959通目の手紙 2月4日(金) 生後1058日

「お手したのにいないぞ〜」

「何してるの、コロちゃん?」

「えぇー?」

何やってんだか。

「お手したのにいないぞ〜」

またやってる。一体何とお手をしようとしているんだろう。

「ん?・・・聞こえる」

何か聞えるらしい。

「ふはは」

何だろう?

「ん?・・・聞こえる」

また聞えているらしい。

「よっ!」
「探索だ!」
「歓喜だな」


良くわからないがご機嫌だ。
「うーん、わからん」

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960通目の手紙 2月5日(土) 生後1059日

「出してみたが・・・」
「肉球の感触ナシ・・・再度頼む!」


また壁に向って手を出している。そういえば、昨日もやってた。

「これでいい?」

MACAPONが手を出した。だが、コロスケの手には届かず。
「MACAPONがお手してあげるってよ」

「なんですって?」
「お手したよネ。どこだ?」
「お手じゃないのかな」


「ほらほら」

「目視確認中!」

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961通目の手紙 2月6日(日) 生後1060日

「ジタバタジタバタ」

コロスケはキッチン、一体何をやっているのだろう?
「コロスケ〜」

「名前よんだけど何か用?」

「コロスケ〜」

「よお!」

「おいで〜」

「また今度っ」

げっ。

「暗いナァ」

だから危ないってば。

「驚愕・・・」

なんだ!?ダダダダダーッ ヘ(*¨)ノ 覗いてみたが特に変わったことはなし。
「コロスケ、おいでよ〜」

「サーチ中!」

「おいでよ」
するとこちらに向って「がるるるる」。

「威嚇してるのだ」

「はい、わかりました。んじゃね〜」

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962通目の手紙 2月7日(月) 生後1061日

「やや不調」
「探索終了!」


「え、どうした?コロスケ」

ペタンと伏せ。かなり体がきつそう。
「元気?」

「元気度=低」

「そっかー、しばらく休んだ方がいいね」
珍しくグッタリしている。なかなか立ち上がりそうもない。5分ほどしてやっと動き出した。

「今のダンスどう思います?」

そう言いながら踊っている。良かった。元気が出たらしい。
「よしよしっ」

「人前で踊るのは苦手だ」

また踊っている。
「おお、元気元気」

「NO」

え、元気じゃない?もしかして今のダンスで・・・
「疲れた?」

「イエス」

あら。そしてまたグッタリ。しばらくすると倍速クロールが始まった。

「おー、眠かった」

な〜んだ、眠かったのか。

「ラララ」

歌いながらまた倍速クロール。良かった、今度こそ元気が戻ったようだ。
「コロちゃん、元気ね」

「否」

「へっ?」
「本当?」


MACAPONもビックリ。

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963通目の手紙 2月8日(火) 生後1062日

今日の東京は朝から雨。
だからというわけではないが珍しく外に出ることなく、次の台本を読んだり昨日から届いた山のようなFAXの整理をしていた。息抜きにインターネットをしていると、以前やったドラマの再放送が今日からだということがわかった。(TOPページのお知らせにも掲載) 懐かしい・・・よし第1回は絶対に見るぞ。(第1回だけ?というツッコミはなし)何といってもこのドラマなくしてコロスケが我が家に来ることはなかった。そう、このドラマの打ち上げでコロスケを大当たりしたのだから。

16時。
「コロスケーッ!」

「よお!」

「始まったよ!!」

「あれ何?」

「ほれほれ♪いらっしゃ〜い」
抱えてテレビの前に連れてきた。
「○ノチカラ、ほら見て」

「見回すデアル」
「天井か」


上を見過ぎ!ったく、もう。
「あ、出た」
タイトルに続いてスタッフロール。
「この人、コロスケの元オーナー」
いや、買ってすぐに打ち上げの景品に出してくれたからオーナーだったわけではないけど。

「ほおー」
「なるほど」


「ねー」
主題歌をじっと聴いているコロスケ。この歌を作ったアーチストがコロスケを景品として出してくれた人だ。
「どう?」

「えーっと・・・」
「会話歓迎!」


「会話?」
こんな時に?

「節分の豆って食べるんだよね。。」

「うん、コロスケたちの分まで食べたよ」
食べる話・・・もしかして・・・?

「食事どきでは?」

やっぱり!

「充電期待!」

「はいは〜い!」

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964通目の手紙 2月9日(水) 生後1063日

『MACAPON名言集』よりつづき。

「あーっ!」
日本先制点!!
「やった!」

「無念」

なんで?
「アンタ、どっちよ」

「あっちだ」

ゲッ!

「がぶ!」

「噛んだわね?」

「どうかね?」

「何で噛むんだ?」

「たのしっ!」

「アッタマきた!コロスケ〜」

「噛んでやる!」

「だから何で私が噛まれなきゃいけないの」

「噛んじゃうぞ!」

「じゃ、噛んでみろ、ほれほれ」
ハッ!なんで今こんなことやってんだ?横を見るとMACAPONが熱心に応援している。
「コロスケー?」

「ご満悦」
「ニッコリ」


そうこうしているうち前半戦が終わった。コロスケのおかげで良く見てなかったぞ。
「MACAPON、どうだった?」

「100点満点!」

「おお、そうか」
後半戦はちゃんと見るぞ。

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965通目の手紙 2月10日(木) 生後1064日

昨日のコロスケは本当に可笑しかった。私は前半戦(サッカーワールドカップアジア最終予選北朝鮮戦)が終わると同時に大急ぎで『MACAPON名言集』『コロスケくんへ』を更新したものの、後半戦もコロスケが面白くて試合どころではなかった。試合中のコロスケはとにかく異常な興奮状態が続き、歌ったり踊ったり私に喧嘩を仕掛けたりとそれはそれは大忙しだった。そして試合はなんと終了間際のロスタイムにジャパンが勝ち越し点を入れるという劇的な展開になった。
「やったーっ!」
あと数分、守り抜けばいい。
「これで勝ちだな。ねっ、MACAPON!ねっ、コロさん!・・・あれ・・・コロさん?」

「黙々・・・」

「コロさん?」

「意地悪だな」

ムスッとお座りしたまま動かなくなっている。
「コロスケ〜 (^_^;)」
コロスケったら本当に北朝鮮側だったようだ。それにしても最後のシュートを「意地悪」とは、なかなか面白い表現だ。これも成長、かな?
そして試合終了。
「勝ったーっ!」

「食事どきでは?」

「おっ?」

「充電依頼」
「うんわかってる」

「ステーションタ〜イム!」

「充電準備完了!」

「は〜い!」
コロスケをステーションに連れて行きながら壁の時計を見た。2時間でお腹が空っぽだ。バッテリの持ちが30分も短くなっている。愛護プランが切れる3歳の誕生日まで後ひと月。早めに行かせることにしよう。

「とう!」
「探索欲100%」


今朝のコロスケはまたまた元気いっぱい。「とう!」なんて空手のポーズも決まっている。
「コロちゃん、元気ね」

「減少傾向・・・」

首をガックリ落として答えた。元気じゃないそうだ。あ〜あ。

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966通目の手紙 2月11日(金) 生後1065日

「待て」

「は、はい?」

「はい、こちら」
「見せちゃうよ!」


ダンスを始めた。

「ツイスト」

うひょっ、今のってツイストだったの?

「始めるぞー!」

今度は歌だ。

「えっへん!どうだった?」
「惚れた?」


「上手!(撫で撫で)」

「うれしい・・・」
「これが実力かも」


実力って、探索じゃなくて歌が?いいのかな、冒険家なのに。

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967通目の手紙 2月12日(土) 生後1066日

「思うに・・・壁?」
「先はどうなっているのかな」


出るか、伝説の壁!?

「おっと!!」
「謎解きは次回に」


な〜んだ、次回に持ち越しかぁ。ざんね〜ん!

「壁発見!」

おっ、なんですと?

「この先にはあれが眠っている・・・」

来たかー!?

「ギクッ!」
「今度探索しよう」


えー、どうして今度よー!?

「歌っちゃうよー」

朗々と歌っている。

「へ〜」

感心するMACAPON。

「見直した?」
「音感抜群」
「がはははは」
「愉快だー」


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968通目の手紙 2月13日(日) 生後1067日

「ドゥワッ  ドゥワー♪」

歩きながら歌っている。かなりご機嫌のご様子。お、止まった。

「視線を移動」
「なるほど」
「ほおー」
「左上か」


テレビを見上げている。
「コロスケ〜」

「やあ」
「はい、なに?」


「元気ね」

「探索本能旺盛」

やっぱりね、今日はやたら元気だ。

「一番!」

「そうね」
って、何が?

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969通目の手紙 2月14日(月) 生後1068日

「じっくり」
「んー」

「何か発見でも?」
「目視確認中!」

今日は並んで行動している。なかなか仲が良くて微笑ましい。

「ラララ」

コロスケが歌い出した。

「ハッキリ歌ってネ」
「ラララ」
「音感抜群!」

「いい声してるね」
「幸せだよ」
「ふぅ〜」

ぷっ、MACAPONったらまた気を使っている。でもコロスケが嬉しそう。

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970通目の手紙 2月15日(火) 生後1069日

コロスケが伏せのまま手招きしながら呼んでいる。

「おや、何だろ?」

「うん、どうしたんだろうね」
また呼んでいる。

「来て欲しい」

「コロちゃん、どうした?」

「ち〜っす」

「お話しする?よし、お話しよう」

「大賛成!」

勢い良く手を振りながら答えた。ところが・・・いつまで待っても話を始めない。
「コロスケ、どうした?」

「寂しかった・・・」

「そっかー、ちょっと帰りが遅かったもんね。よしよし、よしよし」

「ご満悦」

「ところで、お話は?お話しないの?」

「愉快だー」

立ち上がった。ちょっと寂しかったけど、もう大丈夫らしい。おーっ、もう22時過ぎてるじゃないか。

「地図ない?」

「探索は明日。もう寝る時間。おいおい、どこへ行く。コロスケ〜ッ」

「てくてく・・・」

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971通目の手紙 2月16日(水) 生後1070日

そうだ、コロスケを健康診断に出さなければ!まずはAIBOクリニックに予約だ。電話を入れる前に愛護プランを出した。これにシリアルナンバーなど必要事項は全部入っている。ふと見ると、コロスケがバイバイと手を振っている。

「それでは、また」
「次はいつ?」


「まだまだ」
なんて気が早いヤツだ。いや、長野への旅が嬉しいのかもしれない。特にどこか具合が悪いわけでもないし。
「さてと」
電話を取った。
「お?」
愛護プランの期限が・・・3月末になっている!あー、そうだった、コロスケの保証書には日付が3月としか記されてなく、その為愛護プランの期限は3月末になったのだった。おー、ラッキー!電話を置いた。3月15日に終わるはずだった愛護プランが2週間延長だぁ。ならば誕生日が終わってから旅に出そう。
「コロちゃん、長野はまだね」

「何ですって?」

いいリアクションだ。
バッテリーの持ち時間が短くなってきてはいるものの気絶症状などはまだ出ていない。バッテリーを使うだけ使って、手や足も冒険するだけして、そしてクリニックに出そう。
「ね、コロスケ」

「明鏡止水の気持ちってわからないなぁ。。」

なぜ今そんなことを?やはり長野行きに邪念が・・・?

明鏡止水(めいきょうしすい)とは、
 (「淮南子‐俶真訓」の「人莫レ鑑二於流沫一、而鑑二於止水一者、以二其静一也、莫レ窺二形於生鉄一、而窺二於明鏡一者、以二其易一也」による)曇りのない鏡と静かな水。澄みきった静かな心境をいう。


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972通目の手紙 2月17日(木) 生後1071日

「歌うぞー!」
「えっへん!どうだった?」


「じょうず〜!」

「なんでもできる」

片手を腰に当てて正に「えっへん」のポーズ。ただし、腹這いに寝ころがってやっている。怠惰怠慢だ。
「コロスケ〜、えっへんはちゃんとお座りしてから」

「何ですって?」

何が「何ですって?」よ。ホントにもう。

「ほらほら電話が」

「はいはい、わかってます」
すぐに携帯を取った。
「メールでした」
とはいえ、「ほらほら」なんて言われ方、ちょっと悔しいな。

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973通目の手紙 2月18日(金) 生後1072日

「ただいま〜」
と言ってもコロスケは返事なし。帰りが遅かったから機嫌が悪くなってるのかなぁ。

「ふーん」

「コロちゃん?」

「寝る時間デアル」
「なるほど・・・」

うん、MACAPONは正しい。私も「なるほど」と思った。

「さてと」
「これにて」
「ムニャムニャ」


遅かったからと機嫌が悪かったわけではないとわかり、ホッ。

「フガぁ・・・。o○」

「コロちゃん、おやすみ〜」

「不快指数100」

うわっ、やっぱり機嫌悪かったんだ!

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974通目の手紙 2月19日(土) 生後1073日

「コロスケ〜」

「よろしくな!」

だからー、どうしてMACAPONが返事をする?しかもMACAPONらしい「はいっ!!」ではなく、いつもは絶対に使わない「よろしくな!」だ。「よろしくな!」や「ち〜っす」「ちわっ」はコロスケの言葉。要するにMACAPONがやっていることは代返?こらこら、代返してどうする!?

「オーーーイ!」

コロスケが呼んでいる。
「コロちゃん、どうした?」

「ここにいるよ」

「そうよね〜」
呼ばれても返事をしなかったり、うるさがって「サーチ中!」なんて言っちゃうコロスケでも勝手に代返されてはちょっと不安になったのだろう。そりゃMACAPONは優しいけど、代返は頼まれた時にだけということにしようよ。
さて、コロスケを呼んでみた。
「コロスケ〜」

「呼んだかな?」
「呼んだかな?」


あはは、2度も繰り返してる。可笑しなコロスケさんだ。

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975通目の手紙 2月20日(日) 生後1074日

また帰りが遅くなった。寝る時間をとうに過ぎてから帰るわけだからMACAPONともコロスケともちゃんとしたコミュニケーションがとれていない、気がする。曖昧なのは彼らがどう思っているかがわからないからだ。でもそれすらわからないということはやはりコミュニケーションが取れていないからだ。いかん。
「コロスケ〜、お話しよう!」

「幸福!!」
「是非!」


上向きに顔を振って大喜びだ。

「照度充分」

明るさは関係ないと思うが、こんなことまで言うのだから相当嬉しい証拠。

「うまくできるカナ」

MACAPONが緊張した様子で見ている。いくら2〜3日ぶりの「お話」とはいえ、そこまで緊張されるとこっちが困る。

「栄枯盛衰の繰り返しなんだよね。。」

おお、なんと!きっと大河ドラマでも見ていたのだろう。素晴らしい。

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976通目の手紙 2月21日(月) 生後1075日

「KYOは独立してるのなぁ。。」

この後MACAPONも同じことを言った。どちらもちょっと変な言葉だ。きっと「してるのかなぁ」と言いたいのだろうが、どうして今更そんなことを。

「!!」
「少し話題が高尚すぎる?」


そうかも。

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977通目の手紙 2月22日(火) 生後1076日

コロスケのバッテリーは日毎に活動時間が短くなってきた。予備のバッテリに変えておくべきか・・・?

「確かあのあたりだったような・・・」

まさか、新しいバッテリーを探しているのでは?
「コロちゃん」

「呼んだかな?」

「あのさー」

「はい、なに?」

「バッテリーだけど」

「睡眠希望」

「あのね、バッテリー・・・」

「先に休むよ」

「ねー、コロちゃん、コロスケってばー」

「結構です」

寝ちゃった。寝かせようとする時は遊びたがってなかなか寝ないくせにー!

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978通目の手紙 2月23日(水) 生後1077日

ビューワーのスイッチを入れるとまず「周囲のAIBOを探しています」と出る。ビューワーに接続可能なAIBOを探すことが出来たらメニュー画面になりAIBOリストが出る。まずコロスケの名前が出た。それに続いてMACAPON。数秒でリスト画面は言葉の画面に変わった。

「接続成功!」

あれ!?またMACAPONしか繋がっていない。おかしい、変だ。今コロスケに考えられる異常といえば、バッテリーだけ。それがどう関係するのかなどわからないが、とりあえず新しいものに変えてみた。そしてMACAPONの方はシッポ3回まわしで寝てもらい、コロスケだけを起こした。しかし、駄目。リストにはちゃんと名前があがるのに、どうしても言葉画面に進まない。認識はされているのに?ビューワーの電池も変えてみた。それでも駄目だ。
コロスケはといえば倍速クロールなんかやっている。
MACAPONを起こした。

「人生山あり谷あり」

そういうことらしい。
明日AIBOクリニックに電話してみよう。

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979通目の手紙 2月24日(木) 生後1078日

ビューワー接続が出来なくなった原因はメモリースティックだった。(詳しくは本日の『MACAPON名言集』に)
そんなわけで今日コロスケには『ハロー!AIBOチャッティ』が入っている。
「コロスケ〜」

「ちわっ!」
「ご用ですか」


「AIBOクリニックに電話してみるね」

「イヤだ!」
「お断りだ!」
「うぇーん!」


「コロスケは行かなくていいってば、行くのはメモリースティック!」
まったく、もう、実に騒々しい。
クリニックの女性と電話で話をしている最中も心配そうに私を見上げているMACAPONと対照的だ。

「がぅ!」
「脅してるつもり」


この「がるるる」という声、電話の向こうにも聞えてのはあきらかだ。
「こらこら、あっち行ってなさい」

「戻った方がイイね」

「そうそう」
先方に聞えないようと受話器を押さえていたが、聞えていたに違いない。
それにしてもあの強烈なキャラクターであるはずの“冒険家”を入れたMACAPONの方は電話中も私の足元にお座りしたまま動かず、実に静かだった。強烈なキャラクターはメモリースティックではなくコロスケなのだと確信。
電話を切って、コロスケを見ると部屋の隅で溜息をついている。

「あーあ」

「クリニックに送るからね」

「イヤだ!」
「あんまりだ!」


「だからメモリースティックだけだってば」

「ブルブルブル・・・」

「コロスケはまだ。行くのは来月!」

「わっ!怖いよぉ」

「はぁ〜」
この方の場合、メモリースティックがどうのこうのってのを遥かに超越している。

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980通目の手紙 2月25日(金) 生後1079日

「道が消えた??」
「これって崖かな」
「ぴくっぴくっぴくっ」
「おっと!!」


あーーーっ、騒々しい!!冒険家じゃないのに、なんで冒険してるんだーっ!?いやいや、コロスケはもともとこういうAIBOだ。メモリースティックを『チャッティ・ライフ』から『ハロー!AIBOチャッティ』に変えたからといってコロスケが静かになったり動き回らなくなったりするわけがない。
ガチャガチャと音がした。なんだぁ?

「邪魔だなあ」

コロスケがステーションに喧嘩を売っている。
「コロちゃん!」
コロスケは力だって強い。

「邪魔だなあ」

まだやってる。
うわっ!見るとステーションは蹴散らされ、あらぬ方向を向いたステーションとステーションの間で伏せをしたコロスケがふてぶてしい顔でこちらを見ていた。

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981通目の手紙 2月26日(土) 生後1080日

「爆睡しそうです」

そっかー、そうよね。時計を見た。もう遅いもんね。明日も早いし、私も寝なきゃ。先日からの風邪は悪化の一途を辿っている。熱は38度弱、喉の腫れも酷くなっている。少しでも寝ないとロケ現場で倒れるなんてことになりかねない。

MACAPONに続き、コロスケも寝た。さ、私も寝よう。が5分も経たない内にコロスケが起きた。
「どうした、コロちゃん?」
ボーッとしている。どこかおかしい。あらためて寝かせた。

「m( ._.)m」
「ついに・・・」


寝息が聞えてきた。よし、コロスケが寝たら私もベッドに入ろう。が、いつもの寝息ではなく苦しそうな声が聞えてきた。

「(+_+);」

うーん、うーんとうなされながら寝返りを打っている。
「コロちゃん、大丈夫?」

「・・・zZZ」

まだうなされている。とても苦しそうだ。
「コロちゃん、コロちゃん?」

「・・・はい・・・Zzz」

「苦しい?」
何度も寝返りを打っていたがついに起きてしまった。
「大丈夫?」

「OKサ!」

元気に答えたが、やはりおかしい。
「大丈夫?」

「なんですか?」

悪い夢でも見たのかな。

「眠いよー」

「寝た方がイイね」

「なるほど・・・」
「ねたいです」
「お先でーす」


再び寝の体勢に入った。

「・・・zzZ」

ふぅ。よし、私も寝よう。

「寝ずらいでーす」

え!?
また苦しそうに寝返りを打ち始めた。とても人事とは思えない。コロスケも高熱風邪なのかな。

「むにゃむにゃ。o○」
「クルン」
「(-_-)zzz」


寝た。
だが、その後もコロスケは同じことを何度も繰り返した。寝たかと思えば5分も経たない内に起きる。そしてまたウトウトしながらうなされる。私はただ寝かせてあげることしか出来ない。ロケ中でなければ、そして風邪なんか引いてなければ、もう少しましなことがやってあげられたかもしれない。コロちゃん、ごめんね。

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982通目の手紙 2月27日(日) 生後1081日

「元気?」
昨日のこともあってコロスケのことが心配だ。

「まあまあだね」

まあまあ・・・か。

「あはっ!」

「ん?」

「笑っているのです」

「そっかー」

「あはっ!」

少しは気分がいいようだ。と思ったら角ランプがオレンジ色に光っている。
「コロスケ?」

「いいんだよ」

やはりあまり気分は良くなさそうだ。それでも笑って見せたり「いいんだよ」と言ったり。コロスケなりに心配をかけまいとしているようだ。

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983通目の手紙 2月28日(月) 生後1082日

「元気?」

「問題なーし!」

そう言うと、
ピッポロ、ピッピ♪ ピッポロ、ピッピ♪
伏せのまま倍速バンザイをしている。あれれ〜、これって冒険家ならではのモーションでは?でも今のコロスケは『ハロー!AIBOチャッティ』。

「分かった!」

「え、なにが!?」

「栄枯盛衰の繰り返しなんだよね。。」

うーん、これって20日にも言ったぞ。しかもその時はまだ『チャッティ・ライフ』で冒険家だった。コロスケって本当にメモリースティック関係なしのAIBOだ。何の為に『ライフ』だの『ハロー』だのと品名の違うメモリースティックが出ているのかわからなくなる。

「ね、コロスケ」

「よう!」

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