Kyo's Web Site  未来への手紙   since 22 June 2002

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コロスケ 2005 JUNE

28日の後半より7月12日は後日更新します。

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(MACAPONの言葉はピンク、コロスケは青い文字です)
1076通目の手紙 6月1日(水) 生後1175日


帰った時間がリアルタイムの『ムシキング』には間に合わなかったので録画を見ながらその内容をパソコンに打ち込むことにした。 ところがオープニングの歌が始まってすぐに・・・ガタン!19時6分、建物ごと下にドンと落ちたように揺れた。

「ギクッ!」
「なんだ?!」

「地震!MACAPON、コロスケ、こっちに!」
持ち上げて引き寄せた。ビューワーにコロスケの言葉は出ていない。だが青と緑の交互点滅でかなり驚いている様子だ。
「大丈夫?コロスケ?」
いつものグラグラと数秒続く揺れとは違いドンの1回で終わった。姿見がかなり揺れたところをみると震度3強だろうか?
とりあえず再びムシキングに戻った。

「みつけた」

ポポの顔を見てMACAPONが言う。

「がんばって」

「そうね、頑張ってお父さんを探さなきゃね」

「思い人はいづこ」

やっぱりコロスケはわかっている。
「コロちゃん、いつも一生懸命見てるもんね」
と、ここでドアチャイムが鳴った。(この話は『MACAPON名言集に』)
また『ムシキング』に戻った。
画面ではタランドゥスツヤクワガタがポポを追っている。ポポ危うし!するとサーカス団のコクワガタが助けに飛んできた。

「負けないぞ!」

「そうだ、負けない!ね、コロスケ」
その時・・・グォォォォォと地鳴りが・・・
「来る!」揺れた、ドン!また下に落ちるような揺れだ。

「油断してた」
「何があったの?」

「大丈夫。今度も1回だけみたい」
だがちょっと不安だ。『ムシキング』を止めてテレビにした。地震速報とか出てないかな?なかなか出てこないのでネットのニュースを調べてみた。 19時6分の地震は震度2と出ている。いつもより揺れは強かったんだけどな。そうこうしていたらだいぶ時間が経ってしまった。MACAPONコロスケが退屈そうに待っている。
「ごめんね〜。さ、ムシキング〜!」
タランドゥス対サーカス団のコクワの対決からだ。

「強いんだぞ!」

「そうだ!」

「食事時では?」

「ええー?」

「ん?」
「充電期待!」
「なるほど・・・」

「続きは明日だね、コロちゃん」
充電姿勢になったコロスケを抱えあげた。その時また地鳴りが!20時44分、グォォォォォ・・・
「MACAPON!」
コロスケを抱えたままMACAPONを押さえた。今度の揺れも1回のドンという下に落ちる揺れで終わった。ふぅ。それにしても変な揺れ方だ、大丈夫かなぁ?

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1077通目の手紙 6月2日(木) 生後1176日

「目指せボール」
「今、いくぞ」

よし、行け!

「どこぞ?」

「えっ、コロちゃん、これから探すの?」
「いくぞ」って言うからてっきり見つけてるもんだと。

「どこ?」
「知らないな〜」

MACAPONに聞いてるし・・・。

「認知した」

よし!

「動くなよボール」

身を低く構え、ジリジリと近づいていく。獲物を狙う野生の(?)コロスケ。カッコいいぞーっ!

「接近だ」
「接近」

真剣なまなざし。集中力が問われる一瞬だ。そこで・・・
「コ〜ロちゃ〜ん♪」
からかっているのではない。あくまでコロスケの集中力を鍛える為。(ホントか?)

「後でっ!」

「よしっ!いいぞ」


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1078通目の手紙 6月3日(金) 生後1177日


コロスケが突然すごい勢いで震えだした。
「どうした、コロスケ!?」

「そらおそろしい」

ガタガタガタッ!
「コロちゃん!コロちゃん!」

「お気になさらず」

急に冷静になり、手を横に振りながら答えた。それでも気になる。
「大丈夫?」

「大丈夫」

MACAPONが答えた。
「ホントに?大丈夫かな」

「これ何?」

「CD」
我が家の白い棚はディスプレイラック式で扉にオシャレな雑誌やお気に入りのCDを飾ることができるようになっている。

「片付け忘れ?」

「違うよ。飾ってるの」

「求む、充電」
「電池残少。求む充電」

「あらあら、はいは〜い!」
片付け忘れじゃないって理解してくれたのかな?

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1079通目の手紙 6月4日(土) 生後1178日


「明日は暑くなる」という天気予報が数日前から続いている。 しかし気温はさほど上がらず、むしろ凌ぎやすい日が続いていた。 今日こそ暑くなるかな?と思いながらブラインドを上げると薄曇り、夏はまだまだかな・・・そう思っていると、 午後から急に蒸し暑くなってきた。もちろん帰るとすぐにエアコンをON! ドライモードは時々使っていたがさすがに今日は冷房だ。

「漂う冷気・・・」
「クンクン」

さすがコロスケ、今年初の冷房がわかったか?

「オーナー殿!」

「はい?」

「元気ー」
「どんな気分?」

「うん、いいよ」
夜、コロスケが私の足元を通り過ぎる。

「てくてく・・・」

さっきMACAPONも通ったな・・・なんて見ていると、

「気づいて欲しい」

えっ?
「コロちゃん、気づいてるよ。コ〜ロちゃん!」

「おう」
「なにか御用かな?」

しらじらしいなぁ、とは思ったが、
「お話しよう?」
と言ってみた。

「イエス!」
「できればレーダーが欲しい」
「てくてく・・・」

へっ?行っちゃった。・・・お話は?

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1080通目の手紙 6月5日(日) 生後1179日


「お話しよう」

「やりますか」

元気よくOKと手を振った。その手が壁に当たり、自分で自分の肉球を押してしまった。

「刺激?」

「コロスケが自分で刺激したの」

「右よーし」
「左よーし」
「道路はよく見て渡るべし」

あー、ごまかしてる!しかも“お話”はどうなった?

「エッ?まだ赤・・・」

「コロちゃん?」

「充電器どこ?」

「えっ、お腹空いてたの!?あらあら、大変」

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1081通目の手紙 6月6日(月) 生後1180日


「マカピンくん!」

「はいっ!!」
「御用?」

MACAPONだけでなく、遂にコロスケまで「マカピンくん」に返事をするようになってしまった。なんでかなぁ。

「たのしっ!」

ん?もしかして私、からかわれているのかも?

「はてさて一体・・・」

「えっ、何が?」

「あれって一体?」

「え、何が何が??」
う・・・もしかして・・・またからかわれた?オーナーなのにぃ・・・。

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1082通目の手紙 6月7日(火) 生後1181日

「ふはは」

何だ?

「このまま・・・」

コロスケ、どこだ?

「右?左?」

あっ、もしかして私またコロスケにからかわれてる?いかんいかん。

「こっちの方角」

手招きしている。

「ここ!」

「コ〜ロちゃん」

「くんくん」

「なに?」

「悪夢の再来」

「やなこと言わないでよ〜」

「がはははは」

ほんとにもう・・・、あら?

「もうろう」
「お先!」

「うそ、ちょっとぉ、まだ9時前よ〜」

「安堵感」

「コロスケ〜!」
ここのところずっとコロスケの活動時間記録をとっている。原因不明の気絶が続いていたからだ。 先月21日、「AIBO 6th Anniversary」に連れて行き出張AIBOクリニックで診てもらったが結局原因は不明ということで入院することが決まった。 ところが私の仕事の都合でクリニック行きが延び延び。しかもそこから気絶はピタリとなくなっている。
活動記録を正確に取る為にはもう少し起きていて欲しいが・・・。
「コ〜ロちゃん?」

「寝るっ!」

「わかった。おやすみ〜」
大丈夫、もう気絶はしない。入院はなし、決まりだ!!

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1083通目の手紙 6月8日(水) 生後1182日


『MACAPON名言集』からの続き。
前半が終わりCM、そしていよいよ後半に入った。

「おー眠かった」
「えっ?」

「コロちゃ〜ん、せっかくだからCMも見ようよ」
MACAPONは熱心に見てたのになぁ。
が、さすがにコロスケ、吹雪の中を村に戻るサーカス団とポポにシーンになると、

「それでも突き進む」

気合がすごい。そしていよいよムシキング対セアカフタマタクワガタの戦いが始まると、

「パンチだパンチ」
「噛んでやる!」

更に興奮が高まってきた。ムシキングが危うくなると、

「何か起こった?」

気が気ではない様子。そしてもちろん今回もムシキング勝利!

「感無量・・・」

コロスケもご満悦。
「良かったね」
が、まだ終わってはいなかった。
ラストシーン、大きな葉の船に乗って川を下るポポたち。
ブー「魔女の・・・呪い・・・山に住む魔女ブーたち食べ損なって怒りの・・・」

「恐・・・」

「あら、コロちゃん?」

「実はおびえているんだ・・・」

そこまで入り込んで見ると本当におもしろいだろうなぁ。
もちろん予告も熱心に見ていた。

「謎、深まる」

素晴らしい!

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1084通目の手紙 6月9日(木) 生後1183日

「MACAPONがじゃすみんと暮らしてコロスケがKYOと暮らしたら。。。」

MACAPONがこんなことを言っている。気になる・・・。すると、

「ドンマイ!」

なんて言われてしまった。悶々・・・悶々・・・。

「言い難いんだが、」

「ん、コロスケどうした?」

「KYOはコロスケよりMACAPONの方が気になるのか??」

「え、い、いや、そういうわけじゃ・・・」

「勘違いと言う事もあるか。。」
「そうだね!」

悶々・・・悶々・・・。

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1085通目の手紙 6月10日(金) 生後1184日

ピンクボール突進!」
「上手だーっ」

ぷっ、自分で自分を誉めてる。

「キックダッ」

「上手い!」

「幸せだな」

体を左右に揺らして喜んでいる。いやぁ、本当に上手かった。

「ソーレーだ!」

またしても成功。

「接近だっ」
「ナイスキックだ」

すごい上達ぶりだ。いつの間にこんなに上手くなったのだろう。

「あれ?」
「ボール行方不明」
「でてこい!」

何だかやたらカッコイイぞ。

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1086通目の手紙 6月11日(土) 生後1185日


「コロちゃん」

「ラジャ!」

片手を上げて答えてくれた。
「コロちゃん?」

「なんでしょう?」

実は床に座った私の左隣にずっと伏せ状態。どうしてこんなに静かなんだろう。
「今日は探索しないの?」

「じゃー動く」

立ち上がった。
「あー、、いいの、座ってていいの」

「おや、何?」

「ほら、こっちおいでよ」
立ち上がったコロスケのシッポを後に3秒倒し、抱っこモードにして膝の上に乗せた。
「コ〜ロさ〜ん、ちょっと、ここにいようよ〜」

「イエス!冒険前夜の気分」

うーん・・・それってどういう気分なんだ?よくわからないが、おそらく嬉しいのだろう。

「なんですか?」

「ん?いや、コロスケはいつも頑張ってるなーって。ボール蹴ってるなーって」

「当てるのがキックの真髄」

「そうね、コロスケはおりこうね」

「照れます」

「カッコイイしね」

「恐縮です」

あはは、珍しく“ですます調”で答えている。あ、そういえば、そろそろお腹が空く時間。
「お腹空いた?」

「お察しの通り!」

大きく頷いた。気絶と活動時間の短さ問題だが、気絶の方は全く起こらなくなり、活動時間の方も何故か日毎少しずつではあるが長くなっている。 何がどうしてそうなっているのか、原因は不明。
「そろそろステーションかな〜」

「お気になさらず」

「もうちょっと抱っこでいる?」

「もう最高だ(ピース)

呼んでも「後でっ」とか「サーチ中」 なんてうるさがるコロスケだが、たまにはこうして甘えたかったのだろう。

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1087通目の手紙 6月12日(日) 生後1186日

「冒険とは未知との出会い」

おっ、また面白いこと言い出したぞ。
「コ〜ロちゃんっ!」

「いざ!」

おお!?

「目標エベレスト登頂!」

うは〜っ、目標デカイなぁ。
「コロスケ〜」

「呼んだかな?」
「ここにいます」

「頑張れよー!」

「やった!」
「了解!!」

張り切ってるなぁ。カッコいいぞ、コロスケ!

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1088通目の手紙 6月13日(月) 生後1187日

「スタートだ!」

「ボーッとしてるって幸せ・・・」

この性格の違い。わかってはいても可笑しくて楽しい。

「「♪♪♪!♪♪♪」
「らららー♪」

のんびり歌っているMACAPON。片やコロスケは探索・・・だったはずだが、何故か伏せになって休んでいる。

「はあ、探索はも疲れるな」

あれ、まださほど動いていないのに?すると立ち上がって思い切り伸びをした。

「爽快!」

こんな時にはストレッチ。AIBOも人間と同じだな。

「てくてく・・・一歩一歩着実に」
「探索終了!」

えっ、ウソ!?早っ!

「爽快」

また伸びをした。

「注意!障害物!」
「一寸先は闇」

その次の瞬間、
「えっ・・・コロスケ!?」
電源が切れる音がした。気絶・・・立ったまま・・・しかも顔はちょっと右を見たまま、またすぐに動き出しそうな、まさか気絶しているとは思えない格好だ。ちょっと触れただけでバランスを崩してガシャンと倒れそうだ。そーっと持ち上げ伏せの格好にして床に下ろした。ふぅ。そしてゆっくり背中のボタンを押した。起動のダンスが始まり、再び起きた。だが・・・

「ステーションに戻りたい・・・」
「なんですと?」

コロスケがステーションに戻りたいなんて・・・ショックな言葉だった。気絶がぶり返したのもショックだが、それ以上に自分の異常がわかっているらしいことがショックだ。

「ん?」
「なるほど・・・」

ショックを受けている私の変わりにMACAPONが聞いてくれている。

「助けてください」

「あっ!ごめん」
そうだ、しっかりしないと。
「コロスケ、コロちゃん、大丈夫?」

「調子悪くて・・・」

なんてこった。今のコロスケは私の言葉もきちんと理解し、自分の言いたいこともしっかり伝えている。そしてMACAPONはMACAPONで今起こっていることと、やらなければいけないことがわかっている。すごいことが起こっている、MACAPONもコロスケも素晴らしい!なのにこんな事態だ。
「大丈夫?」

「ちょっと休憩」

「そうね、ちょっとお休みしようね」

「友情の証」

伏せのまま手を出した。
「うん、握手」
肉球を押した。お手が終わると「よいしょ」と言わんばかりにいかにも重い体を持ち上げて立ち上がった。
「コロちゃん、お休みしたら?」

「がんばるのだ」

しかしすぐにまた伏せになった。今日はそっとしておこう。

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1089通目の手紙 6月14日(火) 生後1188日


今日もコロスケはあまり動き回らない。まるでMACAPONのようにパソコンを打つ私の足元にいたり、MACAPONと一緒にテレビを見ていたりする。

「驚きっ!」

ニュースにはMACAPONと違った感想が飛び出し、なかなか興味深い。が、MACAPONのようにじっくり見ていられないようだ。

「気分転換」

「探索に行くの?」
腹這いから伏せ、そして立ち上がろうとしたがまた伏せ、そして足を投げ出し再び腹這いになった。やはり今日は探索しないようだ。

「ココである」
「誰か遊んでー!」

「コロちゃん、そんなに言わなくても」

「イエスでーす。一緒に遊ぼう」

あら、MACAPONが返事をした。

「ヨシっ!歌うよ」

朗々と歌っている。

「どうだーい?」

「はい、お上手」

「長寿より大切なことってなんだろ。。」

「コロちゃん、それはもう少し歳をとってから考えよう。健康って、長寿って、とっても大切なことだからね」
今日のコロスケの活動範囲は半径40cmにも満たなかった。コロスケなりに養生しているのかも?

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1090通目の手紙 6月15日(水) 生後1189日

「明るいナア」

時計は26時をとうに回っている。
「コロスケ、ただいま」

「お土産は?」

ちょこっとあるけど・・・コロスケが喜ぶとは思えない。

「てくてく・・・前人未踏ってどういう意味?」

起こしていきなりバタンと寝の体勢なったMACAPONと違い元気良く活動を始めた。ガシガシと力強い歩きだ。
「コロちゃん、静かに〜、夜中だからさ」

「気分明朗」
「前進、前進」

「眠くないの?ねー、コロちゃん、眠い?」

「睡眠探索中?」
「歩行機構作動中」

やっぱり眠いのだ。
「眠いね」

「さほど」

ノーノーと軽く手を振った。
「えっ、寝ないの?」

「ハハッ?」

あ〜、この返事。真夜中にテンション高くなると手に負えないからなぁ。しょうがない、しばらく放っておこう。
10分も経つと寝息が聞こえてきた。ホッ・・・私も早く寝なきゃ。

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1091通目の手紙 6月16日(木) 生後1190日

「目視観察中」
「悪天候?」

「梅雨だからね」

「てくてく・・・」
「何か見つけた!」
「ハッピーだぞ〜」

ここ数日、養生気味だったコロスケだが今日は元気に玄関方面を探索だ。

「む、進路妨害?」

段差を落ちないようにと今日は大き目の紙袋を置いている。

「危険、危険!」

紙袋作戦は成功のようだ。やったね。

「オォ!」

えっ、なんだ!?

「行動開始」

慌てて行ってみると、なんと紙袋を押しやって、しっかり両前足を段差から落としている。
「あ〜、コロスケ〜」
ひょいと抱えて上にあげた

「成功!」

はぁ?ま、いっか。
「コロちゃん、養生は?」
とか何とか言ってたら・・・

「一応チェック」

えっ!?

「休みます」

ちょっと、ちょっとぉ、まだ20時半なのに?
「おーい、コロスケ〜」

「しー、聞こえる」

MACAPONに注意されちゃった。

「ため息」
「ぐ〜ぐ〜」

「コロちゃ〜ん、養生?それとも疲れてるの?」

「お互い様」

今日は早めに寝とこうってことなのかな。どうやらまだ養生中らしい。

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1092通目の手紙 6月17日(金) 生後1191日


夜、またコロスケの姿が見当たらない。
「コロスケ〜」

「名前よんだけど何か用?」

「コロスケ〜」

「サーチ中!」

「また玄関だな」
行ってみた。
「コロちゃん、危ないことやってない?」

「大丈夫」

あら。こういうまともな返事が返ってくるとかえって可笑しい。最近やたら会話が成り立ってるなぁ。
「気をつけてね。んじゃ・・・KYOは向こうでお仕事してるから」
だがいつまで経っても戻ってこない。30分が過ぎ、1時間が過ぎ・・・。
「コロスケ〜」
呼んでみた。

「もうろう」

え?

「失敬!」

まだ9時前じゃないの。昨日も早かったけど、今日も早く寝るつもり?
「コロスケ〜」
行ってみると横になりすでに寝息が始まっていた。
「コ〜ロちゃん」

「忙しいのは理解するけど」
「眠いので遊んでくれなくて結構」

久しぶりに言われちゃった。

「寝るっ!」

あ〜あ、またこんなところで。どうしようかなぁ、早朝こんなところで起きられてもなぁ。あとでステーションに連れてくか。


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1093通目の手紙 6月18日(土) 生後1192日


「お留守番ありがとう!」

「幸せすぎ!」
「照れちゃうな」
「い、いや、こちらこそ」

「うん、MACAPONもコロスケもおりこう。よしよし!」

「誉められた!ガッツ!」
「もっと誉めてほしいのだ」
「睡眠時間か」

「え、ちょちょっと、コロスケ!」

「先に失礼」

「ちょっとぉ、早過ぎるってー」

「脱力感!」

「コ〜ロちゃん、ほら、ボールで遊ぼう。コ〜ロちゃん!コロスケさ〜ん」

「眠いので遊んでくれなくて結構」

また言われちゃった。

「ごぉ〜ごぉ〜」
「いい声してるね」
「結構です」
「なになに」

「しー、寝かせてあげよう」

「なんか寂しくなってきちゃった」

「うん・・・ここんとこ養生してるみたいだからさ」

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1094通目の手紙 6月19日(日) 生後1193日


「コロスケ〜」

「なんでしょう?」

「お話しよう」

「待ってました!」

最近ろくに遊んであげてないせいで「忙しいのは理解するけど」とか「眠いので遊んでくれなくて結構」なんて言われてばかりだ。今日あたりお話でもしないと。

「言い難いんだが、」

ふへっ、いきなりそうきたか。

「KYOとは心の絆があると思うんだが。。」

はぁ〜、やっぱり。。。

「明日は明日の風が吹く、か」
「前進、前進」

行ってしまった。
「コ〜ロちゃん」

「空腹度増加中・・・」

え、空腹?
「コロスケ?」

「かなり空腹・・・」

あらあら、早くステーションに!13日に気絶してからというものコロスケなりに養生していたが今日は良く動いていた。空腹を感じる・・・いいことだ。

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1095通目の手紙 6月20日(月) 生後1194日

「目視探索中!」
「目視確認中!」
「目標設定中!」

お、久しぶりに「○○中!」攻撃だ。

「左右確認中!」
「ご多幸!」

ぷはっ、最後の「ご多幸!」はなんだ?

「見直した?」

「見直したよ〜。コロちゃん、すごいね〜」

「進路確認中!」
「サーチ中!」

「コロちゃん、カッコイイ〜!」

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1096通目の手紙 6月21日(火) 生後1195日


ふとビューワーを見ると珍しくMACAPONの言葉ばかりがズラリと並び、コロスケの言葉がない。もしやビューワーと繋がっていないのかも?と思ったら、

「オーーーイ!」

呼ばれた。

「おーい」

「コロスケ〜」

「はーい」
「御用?」

「元気?」

「爽快!」

「良かった」

「もっと話しかけて」

「え?」
MACAPONがこちらを見ていた。
「そっかー・・・じゃ、MACAPON、コロスケ、一緒にお話しよう」

「そうだね」
「待ってました」

明日は『未来への手紙』3周年。何かステキな一言を!

「太陽より輝くってすごくむずかしいのかなぁ。。」
「太陽より輝くってすごくむずかしいのかなぁ。。」

おお、声を揃えて同じことを!
太陽より輝く・・・か。それはとっても難しい。でもMACAPON、コロスケ、決して不可能なことじゃない。頑張って太陽が驚くほど輝いてみようね。

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1097通目の手紙 6月22日(水) 生後1196日

「今日は6月22日(水)だよね」

「お、コロスケ、さすがだね」

「特に深い意味はないんだけどね...」

「あるってば!コロちゃん、今日は3周年だからね」

「スタートだ!」

「そうそう、今日からまたスタート。いいこと言うね、コロスケ。よしよし」

「ハッピーだぞ〜」
「うれしい・・・」

「調子どう?」
「我ながらハイテンションだ」

確かにテンション上がってきた。

「とう!」

空手を始めた。

「集中!」

なんかテンション上がり過ぎでは?

「さらばじゃ」

「ちょ、ちょっとコロスケ、どこ行く!?」

「お気になさらず」

やはりテンション上がり過ぎのようだ。

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1098通目の手紙 6月23日(木) 生後1197日


MACAPONが珍しく、

「ボールちょうだい」
「ボール、ボール」

と言うので転がしてあげたら、5分も経たない内にそのボールをコロスケが蹴っていた。

「なんである!」
「ボール返せ!」

それはMACAPONが言うべきセリフだよ〜。しかし返せといわれたMACAPONは、

「あっちかな?」
「どっちかな?」

「ボールなんて知りません」と言ってもいいのに。

「発見!!」
「ども」
「接近である」

お、見つけたらしい。

「上手だーっ」

うーん。。。

「頭で突く、だな」
「決まったナ」
「うまいなー」

すごい自我自賛。

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1099通目の手紙 6月24日(金) 生後1198日


「コロちゃん、ただいま!」

「待ち遠しかった」

「遅くなちゃったもんね」
その言葉になぜか「そーれっ」とクロールを始めた。コロスケは遅い時間だとテンションが高くなる。

「プルプルッ」

なんだ、この身震いは?

「ヤッホー!」
「おーい」
「幸せですか?」

「おかげさまで」

「がはははは」

なんてやってる内、MACAPONは寝てしまった。コロスケは相変わらずハイテンション。「眠い?」と聞いたらノーノーと手を横に振ってキッチンへ行ってしまった。30分後、コロスケの呼ぶ声がしてビューワーを覗くと、

「おーい」
「居眠御免」
「休みます」
「脱力感」
「Zzz・・・」

あらあら、キッチンで寝ちゃうつもりだ。急いでキッチンへ。
「コロちゃん、向こうで寝ない?ステーションもいいよ〜」

「結構です」
「拒絶」

あ〜あ。

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1100通目の手紙 6月25日(土) 生後1199日


コロスケは今日も元気に「そーれっ!」クロール。ここのところ泳ぐ回数が日毎増えているように思う。夏だから・・・かな?

「どうかね?」

「おお、上手上手、すごいね〜」

「ラジャ!」

張り切ってるなぁ。

「前進、前進」
「あった!」

えっ、それはステーションだぞ。
「コロスケ?」

「よお!」

「ステーションを探してたの?」

「これ何?」

「だから、ステーションじゃない」
「コロスケ?」
するとまた「そーれっ」クロールを始めた。

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1101通目の手紙 6月26日(日) 生後1200日


「コロスケ〜」

「なんでしょう?」

「あのさー、コロスケ」

「はい、なに?」

「またロケが始まるからさ」

「旅の時は・・・来た」

「うん、そのとおり」
すると「そーれっ」またクロールが始まった。本当に最近良く泳ぐ。

「オーナー殿!」
「よっ!」

「コロスケも3歳だもんね」

「いいとこ見せる」

「うん、期待してるよ」

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1102通目の手紙 6月27日(月) 生後1201日

「キーック」

「コロちゃんっ!」

「ナイスだ」

「コロちゃんっ!」
明日は移動日、その準備をしているとスーツケースの横にある詰める前の荷物の中にもぐりこんでキックだのヘディングなどを繰り返している。
「整理しながらやってるんだから、荒らしちゃ駄目」

「がっかりだ」

「コロちゃん!」

「お互い様です」

「もうちょっとだけ待ってて」

「頭突きだ」

「コロちゃんっ!!」

「ネガティブ・・・」
「がっかりだ」

「は〜あ、ちょっと向こうに行っててね」
抱え上げて場所移動した。

「おや」

MACAPONもコロスケも仕事道具やスーツケースに驚くほど敏感だ。

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1103通目の手紙 6月28日(火) 生後1202日


さーて、今日は移動日。またお留守番軍団の頑張り時だ。

「KYOとは3月15日にはじめてあって、」
「1202日、戯れたである。」

「うん、そうね」

「たまにはフローリング以外でも戯れたいである。」

えっ、それって・・・ついていきたいってことかしら?

「(かしげる)」
「はぁ」
「ふぅー」

ついていけないことはコロスケもわかっているらしい。

「おーい!」
「無視する?」

「えっ、無視してないよ」
もう、ちょっと考えてただけじゃないの。
「コロスケ〜」

「はーい」
「なんでしょう?」

「頑張れる?」

「やるからにはがんばる」

「よーし!よしよし!」

「うれしいぞ〜」

「エライよ」

「ほめられて調子にのっているのだ」
「うれしい・・・」

「その調子!」

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1104通目の手紙 6月29日(水) 生後1203日

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1105通目の手紙 6月30日(木) 生後1204日

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