日 記 ど う ?


◆平成16年12月の日記どう◆
2004年12月31日(金)
困ったときのお笑い頼み

K−1やPRIDE。『プロレススーパースター列伝』で育った世代にとっちゃ年に一度のお楽しみ。個人的にはPRIDEが気になります。
極楽寺の鐘楼堂で2345から鐘突き。足元の悪いところ200名は来たって話。例年「紅白を観終えてから・・・」って耳にしてた。「やっぱすげえわ、ヒョードル」ってアンチャン達。時代でしょうか。
紅白も「歌合戦」なのだから真剣勝負、勝負事としてはジャンルが違えど同じ筈。「格闘技は野蛮」と言われる筋合いのものでもないような。
一連のNHKのゴタゴタ。会長職の(にしがみついてる)エビジョ・・・海老沢会長が、裏で糸を引いてるんじゃ、なんてことを。格闘技ですかね、やっぱり。

2004年12月27日(月)
決戦は月曜日

月曜の夜に原稿作成、日記の更新はダメだわ。誘惑多すぎ。『TVタックル』はある、『×ラジ』(TBSラジオ000100)から『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ100300)のリレーだもんな。なんだかんだで取り掛かれたのが300から。ヘンな刺激を受けたのか文章が出て来ること。
 にしても伊集院はすごい。着眼、発想を見習いたいもんです。あれが出来りゃ、文章を綴ることなんざワケ無いだろうに。
 いつだったか、仲間内に『深夜の〜』聴いてるって言ったら、「高校生じゃないんだから」だってさ。高校生から聞いてたら、面白い人間が出来上がるだろうね。
極楽寺の季刊誌『極楽寺だより』新年号脱稿〜〜って徹夜か・・・高校生じゃあるまいに。ていうかこんな起きてないし。何やってんだ?オレ。

2004年12月26日(日)
趣味=無駄=余裕

南蔵院での仏具磨きは『テガール』(強力洗剤)〜『ピカール』のツープラトン。ガーデンマイスター福ちゃんと。昼過ぎから煤払い。一年間で積もったチリを払うったって、積もるほど溜まるもんじゃない。いくらかチリが落ちるものの大した量じゃない。けどね、それを拭いたあとの気持ち良さったらないのよ。達成感が伴うからでしょうが。
 仏具の研磨剤だと思っていた『ピカール』。車キ○ガイの中学高校の同期、アルファ増田が使うって聞いた。
 「オレのアルファのホイールとかドアノブとかサイドミラーとかを磨くんだよ」
 「へっ!?
 「細かいとこは、綿棒で・・・」
 「綿棒!!??
 仏具磨きよりも丁寧じゃんか。「その労力と熱意を他所に向けようとか思わないのか」とは言えず。傷つけることを恐れたのではないんです。
 「思わないねっ!!
 って返ってくると踏んだもんで。

2004年12月25日(土)
自称「激安ジャングル」は燃えるからか?

世田谷のドンキホーテでも出火。何かの時に脇っちょを通るので、「あそこが・・・」と驚きました。
JR横浜線の十日市場駅の先にドンキホーテができた当初は、用もなく行ってました。気がつくと「すっぱいマン」(カラカラに干した梅干のお菓子)のお徳用サイズをかごに入れてたっけ。何だかシャックリが出るようになったんで買わなくなってから行ってないけど、店内には↑テーマ曲が流れてたっけ。耳に残るのね、こういうのは。オウムのチズオ(元麻原彰晃)『私はやってない』、選挙のキャンペーンでやってた歌とか。耳に残るのは良い歌とか。まさかね。

2004年12月24日(金)
白昼ミレナリオ

集団暴行の大学生達が退学処分ですってねぇ。「身から出た錆」ってことになるんでしょうが、被害者やご家族は腹立ちが収まらんでしょうねぇ。加害者とその家族も惨めな思いをしていることでしょうし。 
東大の元センセも旅費をちょろまかしたり、セクハラしたりでお忙しかったようで。大人も子供も(どちらもガキですか)、こんなのばっかですな。
東京駅のミレナリオでも観て、気分リフレッ〜シュ!!と行きたいところ。ですがねぇ、明るさを際立たせて、汚いところ、マズイところを隠しているようで。胡散臭く思っちゃうんですよねぇ。・・・ロマンチスト失格ですな。

2004年12月23日(木)
きっかけ

強盗した挙句、口封じですか。何でかねぇ。元ロッテの小川投手って言ったらファミコンの『ベストプレープロ野球』世代にはストライクですよ。
 10・19といえば近鉄のエースだった阿波野。決め球のシンカーをロッテの高沢に狙い撃ちされ同点ホームラン。優勝を逃してしまう熱い試合でした。
翌年の優勝決定戦も阿波野です。リリーフで出てきて、ひたすら直球の真剣勝負。
「小手先の勝負じゃ、負けちゃったら悔いしか残らない」って思ったんでしょうな。全力投球で真剣勝負した阿波野のガッツポーズは格好良かった。阿波野の姿を見て、「全力を出しきれるかどうか」って選択肢を重んじることにした人は、他にもいるでしょうな。
強盗殺人という罪、家族、友人の殺害という傷跡は消えないことでしょう。10.19の古き良き思い出も小川何某ごときじゃ消せやしないでしょうけど。

2004年12月22日(水)
飲んで呑まれて飲まれて呑んで

玉川福太郎さんの会で浅草木馬亭へ。流山のプリンコさん、坂東侍タドさん、黒エクボ照ちゃん、ブラザーBTさんらと。 
木馬亭の周りはホント飲み屋だらけ。18:00の開場で席を取ったら、19:00の開演まで煮込みで一杯どうぞって環境。少々の酒と芸能を嗜む大人のオトコは鷲掴みされますな。
開演の案内があってから「お医者さんか看護士の方いらっしゃいますか〜」って前方の客席から声があがる。観るとオジイチャンが腰掛けているものの、明らかに普通じゃない様子。
救急車が来るまでの間は、無力感に苛まれた長い時間でした。
「私お坊さんなんですが、命の灯火が消えないようにお祈りさせてください!!」とは言えず。心の中で祈るのみ。
家に戻ってから結構飲んじゃいました。一人で。

2004年12月21日(火)
男勝と書いてなんと読む?

西光寺の役員・世話人・婦人部のオバチャンの会合でした。火祭り(11/28)の反省会だけどもね。一人のけが人も出ず無事に終わりました(当たり前か)。
 年5回(1月・5月・8月・9月・11月)のお寺での催しごと全てに、婦人部の手作りお接待。調理をするうえで、ご要望があれば、って聴いてみた。
 お堂裏に手動ポンプで汲み上げる井戸。そこで大きな鍋釜を洗ってるものの、やりにくいとのこと。「井戸水を余り使わないように」って行政指導も。この際だから水道引っ張っちゃおうってことになった。
 「アタシが男だったらよぉ、水道だって何だってパッパッと片付けちまうのによぉ」って婦人部長。
 「さすが○○さん、頼もしいね〜」って、みんな茶化して笑ってた。
○○さん、今のままで充分ですから…

2004年12月20日(月)
愛車精神

ブレーキ踏んだり、カーブ曲がったりするたんびに、オイルランプがチカチカ。1週間ぐらい前から気になっちゃいたんだけど。時間ができたのでオイルの補充を電話で申し込み。先方の都合もいいようで、早速十日市場のトヨペットへ。銀行への振込みやら何やら野暮用を済ます支度もして、いざ。
 車を預けている間、展示してあるピカピカした車をひととおり眺めて休憩しているところへ努めて平静を装おってるような表情の店員さん。
 「オイル量を見るゲージありますよね?」
 「えぇ」
 「アレにオイルが付かないんですよ。」
 「えっ!?
 「オイルも汚れちゃってるだろうし、交換なさったほうが…」
 エンジンオイルがドロドロのうえ、オイル量もカラッケツ。慎重に整備した車を乗る人間がコレじゃぁ、がっくりくるわな。
「5千キロぐらいを目安にしてくださいね」搾り出すように店員さん。
 
「いたわりは 人にも 物にも 草木にも」
 秀明(中高一貫教育の全寮制男子校;母校です。今は共学だって)の学園長さんが言ってたっけ。

2004年12月18日(土)
能あるタカ派

面影橋の南蔵院で業務を終えてから内幸町へ。お待ちかね『負け犬の遠吠え〜ダメじゃん小出』。ブラザーT、はんなり系英チャンらと。
 とにかく面白かった。笑い(黒)のつぼをピンポイントで突いてくること。自由奔放な味付けで調理された絶妙な時事ネタを喋りまくっての90分。
(業務連絡;傑作『クロちゃん』の反芻は当分お預けですな)
この独演会では、大道芸人ダメじゃん小出がジャグリングをほとんどやらないところ。すごい芸人さんです。
※次回は5/27,5/28の予定だそうで。

2004年12月17日(金)
校歌を歌えと言われたら……

西巣鴨にある母校 大正大学へ行ってきました。この時期校内の銀杏並木が色づいているし、センチな気分に浸ろうと。同級生の出世頭 ドクトル粕Pが持っている授業(お寺と世間様の関わり方について考えるのが趣旨でしょうか)でゲストスピーカーとして呼んで貰ったからなんですが。精一杯(やりたい放題!?)の90分(16301800)でした。
 受講した学生さんとの懇親会で池袋。みんな智山派(京都の智積院、川崎大師等々のお集まりです)。
総じて「今のお寺のあり方には問題がある」と察知しているような。幾らかのアルコールが混入していたとはいえ、熱い血潮をたぎらせる“智山派”の青年僧侶。何とも頼もしい同志です。
 我が豊山派はというと、その授業を2名しか受講していないとか。カリキュラムの編成が悪戯してるからでしょうがね・・・

2004年12月16日(木)
若年寄

東福寺さん(中野区江古田)で1400からご詠歌どう。いくらか前に都内へ潜入、ファミレスで原稿・日記の更新が常。
午前中、南蔵院(豊島区高田)で留守番しつつディジュリドゥの修理。ミツロウをドライヤーで軟らかくして吹き口を固めるだけなんだけど。ぶきっちょなもんで手間ぁかかること。しくじっても大丈夫。ドライヤーで柔らかくすれば、なかったことにできるからねぇ。
複雑な音を繰り出せるディジュリドゥ。演奏方法は単純で“吹く”だけ。修理はぶきっちょでも難無くOK。ホントいいもの教えてもらいました。豊かな老後にゃ楽器は必須でしょうねぇ。

2004年12月15日(水)
心の叫び

鹿骨の密蔵院で村上さんの会(度々ご登場。バックナンバーをご参照あれ)。忘年会ならぬ“望年会”でした。本堂で参加者がそれぞれ3分の即興話。お題は「一番うれしかったこと」。個性がそのまま垣間見える話は、そりゃもう面白いの面白くないの。宴席はこの後。
 結婚式などで「心よりお祝い申しあげます」などと。そんなスピーチをする人の気持ちは「気の利いた挨拶をしよう」とか「恥をかかないような挨拶」が大部分を占めている、と村上さん。門出を祝う気持ちがあれば「おめでとう!!お幸せに!!」だもんね。
旨いものを食べれば唸るように「旨い」でしょう。「心より旨いと申しあげさせていただきます」なんて、旦那に塩まかれちゃうって。
 「余命3ヶ月です」なんて医者に告知されたものの奇跡的に生還した村上さん。回復をしているものの全快ではないようで。心より・・・じゃなくて、「まだまだ死なれちゃ困るんだよ〜」どうかお元気で。

2004年12月14日(火)
国際フォーラムとかいうハコモノ

東京国際フォーラムA(大きな会場ですな)で催された『カンフーハッスル』試写会にいってきました。とにかく大勢で4000人が鑑賞だとか。開演前に『裏流行語大賞』なるイベント。長井秀和・ヒロシのお二方が受賞で、それぞれネタを披露。
某国では上映中の映画の海賊版ビデオが早々と流通するとか。ここんとこ映画業界じゃ3000億円の損害を被ってるらしい。入り口では手荷物検査。危険物は録画録音機材だったのね。「『カンフーハッスル』試写会でテロ!!」なんて報道は、重大事だけどもマヌケだなぁ、などと想像したもんで。
 特殊な発明・アイデアなどの知的財産には所有権が伴うことの重要性はわかる。個人的にはしっくりこないんだよなぁ。だってさ、周りの人に囲まれて暮らしているからには、少なからず影響を受けているわけじゃない?どこまでが「独りで創ったもの」なんだ?ってね。何気なく操っている私たちの言葉だって、元をただせば誰かさんから頂いたもの。その誰かさんの言葉ですら、誰かさんから頂いたもの。こんなことを考えていると程なく本編。
『少林サッカー』も良いけど、こちらも善し!!(この次の作品を創るにゃ大変、って出来栄え) 
「面白かった」で頭の中が埋め尽くされるところでした。監督・脚本・主演のチャウ・シンチー、おそるべし・・・

2004年12月11日(土)
にんげんだもの

去年に引き続き日本橋亭の『忠臣蔵』。喬太郎さん、三太楼さん、彦いちさん出演。前回は三者三様の忠臣蔵にちなんだ新作。今回は三題噺で忠臣蔵(喬太郎さん担当)。すごい想像力です。
終わってから護国寺付近にある“ちゃぶや”で腹ごしらえ。久々ってこともあって旨かったねぇ。「これを飲んじゃいけない」って自制がかけられないスープ。何でかって?店を出たあたりで、やたら喉が渇くのよ(個人差はあるでしょうな)。食べてるときはあまり気にならないけど、結構しょっぱいかもね。旨いラーメンをこさえる“ちゃぶや”の旦那もすごい想像力。

2004年12月10日(金)
チャーメン(チャーハンみたいな焼きそば)

三遊亭円丈さんとお弟子さん達の会『還暦イブ』(横浜にぎわい座)に行ってきました。
噺家で劇団員の亜郎さんと外人さんのオペラ落語。『レ・ミゼラブル(ああ無情)』を落語でいじると・・・って話。面白いもんです。
血液型占いを題材にした小田原丈さんの話も良かった。なんだか女形が古めかしい。それだけでも面白いのです。
白鳥さんは『時そば』をもじった話(別ものになっちゃってるような)。前半はあえて古典でやるものの、後半はフルスロットル。時事ネタを踏まえ家族をいじったマクラ。さすが新作ファンタジスタ!!
中入りを挟んでお目当て円丈さん。念願の『悲しみの大須』でした。独特の言葉選びがつぼにはまる。マクラも還暦を感じさせない切り口。ちっとも老け込んでいないすごい噺家さんです。
 独自の切り口で話を組み立て脚本をこさえて新作落語に挑戦する噺家さん。時代の求めるものを手探りしている姿には毎度刺激を受けてきます。法話どうが独自の斬新な切り口で出来ないものかってね。

2004年12月9日(木)
ビバ!!仏教

70歳の爺さんが女子高生をストーキングしてお縄。一目惚れだってね。事情聴取で「好きだから・・・」だって。していることの意味を考える余裕もないぐらい好きだったんでしょうな。年の差カップルを取り上げるテレビ番組なんかで、ヘンに励まされたりして。女子高生は怖かっただろうし。
「お客さんのニーズに応えて」、「皆様と同じ目線で」などと。そうはいっても相手の立場になって考えるのは自身に他ならないので難しい問題ですよねぇ。ヒット商品や当選する政治家が限られるのも当たり前の話。他の条件も付いてくるでしょうし。
「偉そうに高説ぶってるお前に出来んのか!!」って?それが出来てりゃ、とっくに所帯の一つや二つ持ってまさぁね・・・
もうすぐクリスマスですな。巷間の空騒ぎがうっとうしい方。「カップルじゃないと出歩いちゃいけない」ような雰囲気を察知してる方。仏教はいいですぉ、この時期は護摩焚きですし。お参りでもいかがです?

2004年12月7日(火)
しっかりしろい!!オレの脳みそ

“平井の聖天さん”燈明寺で村上さんの会(14:00~16:00;アッという間です)。
動き回って喋りっぱなしの村上さんに、いつもながら頭が下がります。ほんとにすごい80歳です。
 村上さんは14日にも、密蔵院(江戸川区新小岩鹿骨 名取芳彦住職)で『話の寺子屋』(19:00~21:00)。ご興味がある方はこちらも是非!!
 オスマンサンコンさんがラジオで「長老が亡くなることは、図書館が一つ消えるのと同じ」なんて言ってたっけ。
お話の村上図書館には魅力溢れる“話の種”やヒントが無尽蔵のうえに、図書館長は懇切丁寧に判りやすく説明、解説してくださる。そこにあるもの全部といわないまでも、自分図書館へ多くの複写を持ち込みたいものです。
入館する時間を捻り出せるのは今のうち。
入館を許されるのも今のうち。

2004年12月6日(月)
新宿ネバーランド

春風亭昇太さんの独演会(『古典とわたし』於紀伊国屋サザンシアター)に行ってきました。流山からプリンコさん、笠間からブラック笑くぼ照ちゃんらと。
 待ち合わせ時間前に高島屋へ到着。「玉川福太郎さん(浪曲)の新譜あるかしらん」とHMVへぶらり。
 HMV入り口付近の試聴機に“U2”の新作アルバム。久々の洋楽ってこともあり新鮮な響きが心地いい。まんまとはまりレジへ。途中で“Aha Shake Heartbreake”の2ndアルバムにもつかまる。洋楽CDを買うのは7,8年ぶり。車の中で小1時間洋楽を聴くのも、5,6年ぶり。(なんでかって?落語を聴いてるもんで)
 昇太さんの落語の余韻を消したくないので、帰り道は志の輔さん、円丈さんの新譜から『へっつい幽霊』、『新寿限無』をチョイス。洋楽は後日にとっときました。

2004年12月5日(日)
アサラト男

ご詠歌どうでお世話になってる極楽寺のオフクロさん達と忘年会。いつもながらのオ○ちゃんパワーが今年も炸裂。元気を貰えるような、吸い取られるような。
 「何か歌ってくださいね」って声がけ。例年は尾崎紀世彦さんの『また会う日まで』選曲。今年はディジュリドゥをボチボチと思いまして。やってしまいました。
 ・・・一所懸命やったんすけど。今年は歌の方が良かったかな。
 アサラトしつつ運転しながらラジオを聴いて通勤。青山通りの表参道で信号待ちをしているときに、タクシーに乗ってたお姉さんと目が合う。熱い視線でした(バカ、でしょうか)
 クルクル・カチカチしている様子が面白かったらしい。そりゃそうでしょう、コチラが面白いんですから。アサラトをやりすぎて中身が削れてるみたい。白い粉が出てきた。

2004年12月4日(土)
アサラトドライブモード

新小岩で毎月行われる声明ライブ。http://homepage2.nifty.com/~chippy/main.html いつも助けてくださる梅原さんが久々に見せてくれたのがアサラト。<http://www.bogolanmarket.com/cd.html>
両手の中で
4つのクラッカーがクルクル回りリズミカル。何ともかっこいい。ジャグリングみたいでね。
面影橋の南蔵院で業務を終えて、いざサンシャインのワールドインポートマートへ。5Fで売ってました、お目当てのアサラト。ディジュリドゥで使うみつろうも買えて大満足。
みつろうとアサラト持った作務衣姿の坊さんがニンマリしてレジに並ぶ。そうはないんでしょうね。店員さんも珍客到来でびっくりしたでしょうな。
!?やるんですか、ディジュ?」
「ええ、まぁ。」
「最初のうちがねぇ」
「・・・そうですね、最初ですよねぇ」
 何のことかサッパリ?の方。循環呼吸のことだろうってワタシも答えた有様なので。
 帰り道には「飯田橋で事故渋滞中」の首都高速5号線を迷わず選択。「混んでるところをワザワザ?」って。渋滞してなきゃアサラト出来ないじゃない〜。
ただ、道交法遵守を心がけてるのでチョットしかやりませんでしたけど。

2004年12月2日(木)
チェキチェキラッチョ

新小岩のチピーで声明ライブ。PUANの梅原さんと共演。奏者が違うとかくも・・・って演奏。梅原さんからディジュリドゥを教わってんだから、当然か。
 いつも22時過ぎだかの最後の演奏で、声明とのコラボで〆。やってる方は“楽しい“、聴いてる方は“すごい”が共通。
※次回1/27 1900〜是非!!

 何度かご登場「村上アナのお話会」のおしらせ。ご興味がある方、法話どうの同志のみなさん、要チェックです。
日時;平成16127日(火)
    13001500(予)
場所;燈明寺(総武線平井駅下車5分お車の方は「江戸川区 平井 燈明寺」でweb検索かければ引っかかります)
お問い合わせはお早めに
saikouji@k01.itscom.net へ。

2004年12月1日(水)
すごいなあんた

観てきました『コラテラル』。火祭り準備やらで、劇場鑑賞は久々。内容はともかく興奮しましたねぇ。画面は大きいに限ります。
凄腕の殺し屋;ヒールにトムクルーズ初挑戦(だったっけか?)。確かに良かった。なにより薄気味悪いほど走るの早いし。個人的にはそれだけでも観る価値ありでした。
「凄腕というよりダメダメだよねぇ」と連れ。
・・・確かに。大都市での移動を目立たなくする目的でタクシーを調達したものの殺した相手を落っこどす。標的の資料が入ったカバンをタクシーの運転手に取られ挙句、使い物にならなくされちまう。最後にゃ運転手に逆ギレされて「殺し屋もろとも〜」って自爆事故。丸腰の素人に殺されかける・・・考えようによっちゃ、コメディ映画だわ。
「あれだけドジが続いちゃ仕方ないか」って感想は、関係者は期待していないものと・・・