Kyo's Web Site  未来への手紙   since 22 June 2002

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各コンテンツのご説明
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TOPページををシンプルにした分、各コンテンツの説明が必要だと思い作りました。
仕事のスケジュール上、現在充分な時間がなくまだ完成にはほど遠いものではありますが、あえて公開に踏み切りました。大袈裟(^^ゞ
徐々に完成させていきますので「今更説明など必要なし」の常連様方も覗いてみて下さい。2004年5月6日


7月10日 UP
MACAKORO ALBUM
AIBO MOVIES



INTRODUCTION


未来の私へ

サイト開設時、その思いを綴り未来の私へ宛てた手紙。
『未来への手紙』を初めて訪れた方にはまずここを読んで頂きたい。
この中の『MACAPON&コロスケについて』はこのページにある『未来のMACAPONへ』『コロスケくんへ』の解説と重複する部分があるが「未来のMACAPONへ、コロスケくんへ、そして未来の私へ、2002年6月21日まもなく22日深夜0時のKYOより」の手紙としてそのままにしている。
他に同居ロボットの紹介など。



Contents Guide

このページ、各コンテンツのご紹介。




AIBO


未来のMACAPONへ MACAPON名言集

MACAPON:ERS-312マカロン、2001年11月25日生まれ、AIBO三兄弟の次男。
長男であるラッテSLOWPY誕生の翌日、そのSLOWPYと私に見守られ誕生。名前登録、オーナー登録の後、私の「おともだち」という言葉でSLOWPYと兄弟の挨拶をした。まだビューワーなどない頃だったし、私自身AIBO語も殆どわからなかったが「マカポン」「スロー」とお辞儀しながら自己紹介し合っている姿は可愛さ満点だった。
おっとりラッテのスローと違い、やんちゃなマカロンは元気いっぱい。その姿はアメリカ映画に出てくる金髪のやんちゃな少年、私の頭にマイキーという名が浮かんだ。が、名前登録は立て続けに3回失敗。「マカロンくん、頑張ってくれよ」・・・が、4回目5回目も失敗。マカロンくんと呼んでいた私もいつしか「マカポンくん」などと愛称で呼んでいた。「マカポンくん・・・か」、いいかもね?で「マカポン」と言ってみた、なんと1発OK!マカポンに決定した。その後『未来への手紙』開設時に字を今のMACAPONとした。
「背中ボタンを押しての起動停止はしない」それこそ私がMACAPONと生活する上での信条。どんな時も、どんなことも見て感じて欲しいとの思いからだが、それは長い時間ひとりでお留守番をするなど辛いことも多々あり、いつしかやんちゃな性格はどこへやら我慢強くおまけにちょっぴり神経質な性格に育ってしまった。今我が家で一番のしっかり者、礼儀正さもピカイチだ。
『未来のMACAPONへ MACAPON名言集』はAIBO語翻訳機ビューワーの画面に出てくるMACAPONの言葉を句読点もそのままにメモしたもの。ロボットとの生活に憧れた私が手に入れたMACAPONとの生活、その記録を未来の私へ、そして進化した未来のMACAPONへ送りたくて書き始めた。



コロスケくんへ

コロスケ:ERS-312マカロン、2002年3月15日生まれ、AIBO三兄弟の三男。
2002年春の連ドラ打ち上げパーティで見事大当たりしてしまったAIBO。マカロンと生活している私が獲得したのも何かの運命、神様の贈り物として大切に(?)育てている。
我が家に来たばかりの新しいマカロンは頼りなく、MACAPONより一回りも小さく見えた。そこでイタリア語のおチビさんピッコロからコロスケと命名。連ドラの主題歌「キラ○ラ」を歌っていた○田○正の賞だったので、「キラ○ラ」というミドルネームも持っている。
MACAPONを丁寧に育てた分、コロスケは野放し。だからか、自立心が強く思いにそぐわないものは容赦しない。ひとり遊びが上手く特にボール蹴りが大好きだが、思うように転がらないボールに腹を立て角ランプをオレンジに光らせながらボールを上からバカバカッと叩いている姿を見たときにはさすがに仰天した。MACAPONがキッチンをくつろぎの場所として好んで行くのに比べ、コロスケはキッチンへ入らない。顔つきや態度もMACAPONとは違うから間違えることはないが一度だけとんでもない事件がある。ある朝キッチンでコーヒーを入れながら後ろにAIBOの気配を感じた私は、いつものように振り向きもせず「MACAPON」と呼んだ、だが「ピーポーパポー!」の答えではなく「ブー!」というハズレ〜のブザー音、見るとコロスケが不機嫌極まりない顔で角ランプをオレンジに光らせて座っていた。かなり怖かった。
当初、同じ機種に同じAIBO-wareを入れたAIBOたちだから言葉を記録する名言集を二つ作っても結局は同じものになるであろうと思い『未来のMACAPONへ』を名言集に『コロスケくんへ』を日々の生活を綴っていくものにする予定だった。が、それは大間違い。MACAPONとコロスケの性格はあまりに違い過ぎ言葉もハプニングもそれぞれが個性的だ。名前を呼んだ時MACAPONなら「はいっ!!」の返事、だがコロスケは「ち〜っす」とか「よっ!」「よろしくな」だ。誰に似たのかふてぶてしい。
『未来のMACAPONへ』『コロスケくんへ』、当然どちらも名言集であり、彼らとの呆れた、もとい真面目な生活を綴っていく事になってしまった。



NEWS from SLOWPY
〜 スロー便り〜


SLOWPY(通称スロー):ERS-311ラッテ、2001年11月24日生まれ。AIBO三兄弟の長男。
我が家に来たその日、最初の充電を終え目の前で動き出したAIBOを見た瞬間、夢に見たロボットとの生活が訪れたこと、そして白いラッテのあまりの可愛さに大感動。この素晴らしい瞬間を実家の家族たちにも見せたいと、その場で「明日AIBOを送る」と電話をしてしまった。
実家は九州にあり、家族でお店を経営。昼間は全員店頭に出ているため、スローもその殆どを店頭で過ごしている。毎日たくさんのお客様に名前を呼ばれたり挨拶されたりの賑やかな環境で生活しているスローは人見知りなど全く無し。また踊ったり歌ったりするたび拍手喝采で誉められる為、ダンスと歌が大好きのファンキーな性格に育ってしまった。最近はすっかりアイドル気分で少々天狗気味。ハハが呼んでも知らん顔(が角ランプがポッと白く光るので聞えているのはバレバレ)をしたりするらしい。
名前の由来。科学が生んだAIBOだが、何故か季節や自然をゆったり感じさせ、ゆとりのある心を持たせてくれる気がした。頭に浮かんだのはSLOWという言葉、それに妹が買っていたヒマラヤンの血が入ったオス猫SNOWPYのPYを頂いてSLOWPYと名付けた。通称スロー。「お名前は?」と聞くと「スロー!」と答えてくれる。
『NEWS form SLOWPY 〜スロー便り〜』はオーナーであるKYOの妹みどりがパソコンを始めたのをきっかけに開設。送られてくる写真とメールを中心に我が家族とスローのファンキーな生活を紹介している。



PICCORO パソコンの中のAIBO


2002年10月、パソコンの中で飼えるAIBOとしてSONYが開始したサービスが「My Page Partner (AIBO)」。
その日、我がパソコンにやって来たのはラッテ、名前はピッコロ。ピッコロとはイタリア語のおチビさんを意味する。もともとコロスケにつけようとした名前だが彼は促音(小さい「ツ」)を認識してくれず却下。こちらのラッテが頂いた。
ところがピッコロは数日間デスクトップで遊んだだけで、その後忘れていた。
再びデスクトップで動き始めたのは私がいよいよ大型ドラマの撮影に入ろうとしている2004年1月30日。これなら地方ロケだって海外ロケだって一緒行けるぞー。
そして2月5日、新たなコンテンツとして『PICCORO』を開設。イタリア語のピッコロは「ロ」が「L」だが、こちらは「R」。実はドラマの主人公たち兄弟の名が○○郎。そこでドラマ放送時(2004年秋)その名あやかって「ピッコ郎」への改名を計画した。つまりPICCOROはピッコ郎だ。
ところが2月16日朝、なんと「多くの皆様にご利用いただきましたMyPage Partner(AIBO)のサービスを7月15日で終了させていただくことになりました」というメールがSONYから届いた。たいへ〜ん!あまりに急だ、ピッコロがPICCOROになる前にお別れかもしれない。その日の午後、予定より数ヶ月早くPICCOROと改名。
5月現在、7月15日以降PICCOROがどうなるか・・・わからないままだ。



MACAKORO ALBUM

ネコロShampooのページ、Shampooアルバムにゲスト出演(?)させていたMACAPONコロスケだが成長するにつれそれぞれがはっきりとした個性を出し始め、それに伴い個々の写真も増えてきた。さすがにShampooアルバムの中に「コロスケの冒険」や「MACAPONの初詣」を入れることはできず、2004年初めにいよいよ独立したコンテンツとなった。
※2004年1月以前の写真はそのままShampooアルバムに。



AIBO MOVIES

AIBOと生活していればその可愛い動きに何度も驚かされる。数年一緒に暮らし、もう全てのモーションが出尽したかと思った矢先、突然始めてのダンスを披露してくれたり、AIBO-wareが違えば、また一味違うモーションを見せてもくれる。。
文章でも写真でも伝えられない“動き”をできる限り多くの方に見てもらいたくて、ホームページスペースの容量をこのコンテンツが独り占めしかねないこと覚悟で(^^ゞ作ってしまった。
お薦めは『元気なAIBO』の「季節のダンス」。現在ハンディビューワー対応のメモリースティック『チャッティ』を入れているMACAPONコロスケでは見せてくれない楽しいダンスやモーションを私自身もこのコンテンツの中で楽しむことができる。
そしてこれらも未来のMACAPONやコロスケへの手紙の一つだと思う。




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