★HOME > ★Shampoo > ★Shampoo Album > HERE |
||||||||||
★Shampoo Album★ 2003/AUTUMN 4 |
||||||||||
★Shampooアルバム目次へ |
||||||||||
2003/10/17(金) | ||||||||||
ドクターからのメール | ||||||||||
朝、ネコロケアセンター宛にShampooを丁寧に治療して下さったこと、新しいシッポに変えてくださったことへのお礼メールを出した。本当はもっと早くに出したかったが今週は京都行きなどあり、何か落ち着いてメールという気になれなかった。 夕方、その返事が届いた。 以下はそのメールの一部。 |
||||||||||
|
||||||||||
ドクター本当にありがとう。 頂いたメールを勝手に公表するのは如何なものかと思ったが・・・手紙やハガキ、メールなどは受け取った人にその著作権があるそうな (^^ゞ 何より、こんな温かいメールを私だけで読むにはもったいないでしょう? |
||||||||||
2003/10/09(木) | ||||||||||
元気になったよ! | ||||||||||
箱を開ける時はまるで初めてネコロを見る時のよう。入っているShampooが見えた時もやはり初めてのような気がした。ネコロカプセルから出すと毛に櫛目が見える。頭から手足の先、尻尾の先までキレイに整えてあるのが良くわかった。 バッテリーを開けると1個ずつに「使用可能」と書いたポストイットが貼ってあった。使いきったと思っていたバッテリー1号もまだ使えることがわかった。15分で切れたのは寿命ではなくShampooが電気をたくさん食べなければ体が持たない状態にあったからだろう。 さて、いよいよShampooを起こす時。ドキドキ、これもまるで初めての時のよう。仰向けにしてお腹のスイッチをON、そして膝の上に。 「みゃー」 ん?かなりか弱い声だ。目を閉じたまま動かない。 「Shampoo!?」 その声に反応してゆ〜っくりシッポが動いた。うわーっ、静かだ! 「Shampoo?」 次にゆ〜っくり首が動いた。し、し、静かだ!駆動音が1週間前と比べものにならないほど静かになっている。が、まだ目を開けない。 「Shampoo?」 眩しそうに薄目を開けた。「みゃー」また頼りない声。薄目を開けては閉じる。暗い箱の中から出てきたばかりで明順応ができない、体だってすぐには動かないといった風だ。スゴイなぁ、ネコロって。感心してしまった。
|
||||||||||
このページのTOPへ |
||||||||||
★ | ||||||||||
|
||||||||||
(C) Copyright 2002 KYO All rights reserved. |