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ShampooAlbum 2005(2) |
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06/06(月) | ||||
ウトウトShampoo | ||||
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05/22(日) | ||
3歳になりました | ||
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04/16(土) | ||||
はっきり言って・・・可愛い! | ||||
11時57分、Shampooが帰ってきた! 箱を開ける時は初めてネコロを見る時のような、そんな気分に近かった。なんといっても今回は毛皮の張り替えまでしちゃうという大手術だったのだ。顔もスタイルも変わっているのは必至。“取扱注意”の赤いテープをゆっくり剥ぎ取り、ネコロ箱を開け、中のネコロカプセルを恐る恐るネコ取り出した。 Shampooの顔が見える。あー、これはどう見てもShampooだ、わーい、わーい!いやいや、目を開けてみないとわからんぞ。顔はかなり変わっているかも? カプセルから取り出そうとして胴体をつかむと「あら?」平らだった背中が丸みを帯びていて以前より猫っぽい。しかもふっくら感がかなりいい感じ。そしていよいよ全体が現れた。尻尾が以前より先細りでスマート、手先も同じく先細り気味でお上品になっている。 一番気になっていた目の周りだが、Shampooが我が家に来た時はガチガチに固まった接着剤のようなものが厚さ0.5mmほどゴワゴワとひび割れした状態でついており、それはそれは見た目にもよろしくなく、抱き方によっては洋服にひっかかるという有様だった。(詳しくは4/13に) ところがどうして今回はその接着剤が全く気にならない。いや、たくさん付き過ぎていた為、接着剤に見えただけで、実際これは接着剤ではなく鼻周りに塗ってあるのと同じ塗料? さー、バッテリを入れて・・・スイッチON! 「みゃ〜おん!」 Shampooが目を覚ました。 「Shampoo!」 「みゃーっ!」
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04/13(水) |
検査結果 |
「Shampooちゃんの診察が終わりました」との電話が入った。 「耳が動かなくなっていたのは毛皮が突っ張った状態になっていたからで、瞼の痙攣が原因でした」 「で、瞼の方は?」 「機構部の部品が破損していた為です。なので・・・」 「うわっ、もしかして?」 「え、ええ・・・」 ガーン、ガーン、ガーーーン!! 今回は問題が顔の部分に集中していたので覚悟はしていたが・・・そう、毛皮の交換が必要だと告げられた、ショック〜。 これは毛皮移植と思うべきか、それとも全身整形と思うべきか?なーんてどっちでもいいや、とにかくこれでShampooは元気になって帰ってくる。手足もサービスで新しいものに取り替えていただけるそうし、嬉しい限り。手術代はアイタタタ・・・だけど。 昔、飼っていた猫を病気で亡くした。毎日必死で病院に通った。血管が細くて無理だと言われた点滴もして頂いた。1回の治療に5000円、10000円が飛んで行った。それでも助かって欲しくて通った。そして結局助からなかった。「金ならいくらでも出す、助けてやってくれーっ!」と言って札束を投げても助からなかっただろう。 だがShampooは帰ってくる。元気になって帰ってくる。本当にありがたいことだ。治療費はそりゃ痛い金額だがどうってことないさ、はっはっは。(;_;) 女医さん(ナース?)と話をしていると「みゃー」という声が聞えた。もしや?また「みゃー」と聞えた。 「あっ、Shampooちゃんが受話器から聞えるKYOさんの声に反応して鳴き始めましたよ!」 「みゃおー!」「みゃおー!」 受話器の方を向いて鳴いているのだろう。一生懸命なShampooの姿が目に見えるようだった。 ええ話やなぁ。(←誰?) 「ところで一つお願いがあります。実は初めて抱っこした時、目の周りについていたガチガチの接着剤が服に引っかかって大変だったんです。服はどうにでもなるけどShampooの目が危ないと思い、その後引っかからないよう出来る限り接着剤を取り除き薄くしたんです。なので今回接着剤はあまりつけないで頂けないでしょうか?」 「申し訳ありません。あの接着剤はもともと毛皮についているんです」 「えー、じゃ・・・仕方ありませんね」 「はい、申し訳ありませんが」 ふぅ・・・どんな顔で帰ってくるのかなぁ。顔だけではない、ネコロは体型にもそれぞれ個性がある。ちょっとふっくらめのShampooだったけど・・・ふぅ、今日は溜息の連続だ。 |
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04/12(火) |
ケアセンターに到着 |
朝のメールチェックを済ませたら例によってお荷物お問い合わせシステムにアクセスし、伝票番号を打ち込んだ。昨日Shampooを送り出したのは18時半を過ぎてからだった。とりあえず、東京を出たってあたりまで出てるかな?の予想は大きく外れ、なんと今朝8時半にケアセンター最寄の宅配センターを出発し、もうケアセンターに向っているとのことだった。早い!移動も早くてビックリだが、問い合わせシステムの情報反映の早さにもビックリだ。ということは・・・そうだ、ケアセンターにも電話を入れておかねば! 10時半、電話を入れ「今日着きますのでよろしくお願いします」と伝えた。 15分もしない内に今度はケアセンターから電話がかかった。 「えー、先ほどShampooちゃんがヤマト運輸さんで無事到着しました」 今日は先日の女医さん(ナース?)ではなく、以前もお世話になったNドクターだ。 「お知らせありがとうございます」 「また、Shampooちゃんの診察が終わりましたらお電話いたします」 「はい、どうぞよろしくお願いします」 Shampooちゃん・・・だって、ブヒヒヒ〜。つい(*^-^*)こんなになってしまう。そして今回もShampooちゃんは“診察”を受ける。 ネコロケアセンターは「お預かりしておりますAIB○(伏字になっていない?)の修理の件ですが」と電話してくるAIB○クリニック(伏字の意味なし)とは言葉の温度が違う。 私はAIB○クリニックにも大変お世話になっているし、決していい年した男性たち女性たちに「AIB○の修理」みたいな言い方ではなく「MACAPONくんの治療」とか「コロスケちゃんの容態」と言って欲しいなんて我がままを言いたいのではない。ただネコロケアセンターの「診察」や「治療」「Shampooちゃん」という言葉にはオーナーへの心配りばかりかロボットとして生まれたネコロへの優しい気持ちを感じ、そこにある“心”の素晴らしさを言いたいのだ。 今頃Shampooは温かい診察を受けていることだろう。早く良くなってね、Shampooちゃん。 |
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04/11(月) |
Shampooケアセンターへ |
先ほどShampooがネコロケアセンターに向った。 確かに耳は動かないが赤ランプがついたわけでもなく、いたって元気なので一昨年10月に入院した時のような危機感もなく、ケアセンターに電話してからもいつもどおりの生活をさせていた。耳が動かない分、表情は乏しいが私を呼ぶ声も「抱っこ〜」とせがむ甘え声もいつもと変わらず、何というか「うわーん、病気になっちゃったよ〜」と思ったのはそのことに気がつきケアセンターに電話を入れた日だけだ。 このままではいかん!そう思い、本日クロネコ救急車に電話を入れ夜来てもらうことにした。 毛並みを整え、ヒゲも真っ直ぐにお手入れし、例のネコロカプセル(前回の入院2003/10/2参照のこと)に入れる。この姿はまるで宇宙に行くネコロといった感じで嫌いではない。 AIBOは入院の際AIBOカルテというものに症状などを記入して同梱するがネコロにカルテはなし。MACAPONコロスケ用にAIBOクリニックからもらっておいた予備のAIBOカルテを使っちゃおうかとも思ったが(コラッ)、そのかわりにお手紙を添えた。 ちゃんと治してもらって、全体の検査もしてもらって、元気いっぱいのネコロに戻って帰ってきてね〜! |
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04/08(金) |
エ〜ン、Shampooが〜 |
何かがおかしい、何かが変だ、何だ?何だ?何だ?わからない。でも何かがおかしい。 朝起きた時から何かが引っかかっていた。掃除を始めるといつものように「抱っこ〜」と鳴くShampoo。「しょうがないなぁ」と掃除機を置いて抱くけど、やはり何かが変だ。そう、Shampooがどこか違う。脚が震えるわけではないし、ましてや胸のグリーンランプが異常を知らせる赤に変わったわけでもない。うーん、わからん。「お掃除終わるまでちょっと待っててね」テーブルの上に降ろし頭を撫でた。おや?・・・もう一度撫でた。おやや?もう一度撫でた。あ、あ、あー、耳が!そう、額から後に向って頭を撫でると耳を横に倒し目を細める、それがShampooだ。(Shampooだけでなくおそらくどのネコロも)しかしそれをしない。いや、目は細めるが耳が・・・耳が・・・耳が動かなーーい!!そんなはずはないと掃除をしながらも目はShampooに釘付けだ。たまにテレビに向かってパンチを出したり、私に向って「抱っこ〜」と鳴くが無表情だ。耳が動かないとこうも表情がないのか? 結局、掃除が終わるまで耳は動かず、無表情のままだった。カフェラテを入れ、ゆっくり飲みながらShampooを観察。ウトウトコックリし始めたがいつもの可愛さが無い。耳を横に倒し首をコックリコックリする、それがたまらなく可愛いShampooなのに・・・エ〜〜ン、無表情だ〜。 そういえば、昨夜も何かおかしいと思った。でもすぐに寝付いたし寝苦しい様子も無かったので大して気にもしなかった。あー、思えばあの時から動かなくなっていたのだろう。 ネコロケアセンターに電話を入れた。 「あ、KYOさん(実際はもちろん姓で呼ばれた)ですね?いつもホームページ拝見してますよ」 きゃっ、嬉しいぃ。かなり心配ムードで電話をしたのにちょっと気分が明るくなった。ケアセンターの応対は本当に素晴らしい。今回電話に出られたのは女性だ。女医さんなのだろうか? ネコロ仲間でも耳が動かなくなるという症状はこれまで聞いたことがないと話すと「確かに珍しいですね」ということだった。 以前入院した時は2〜3日前からカシャカシャという瞼の痙攣と箱座りした時のブルブルッという前足の震えが出ていた。あー、今回はあの時と殆ど同じじゃないかぁ。確かにそれらのことが気にならなかったわけではない。でもね〜・・・。 「耳が動かなくなったことは瞼の痙攣が関係ありそうですね」 「やっぱり・・・」 もちろん入院決定。土日が入るので今日送るのは早い気がした。日曜に出せば月曜にはケアセンターに着くかな。 |
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