2000年〜記念艦三笠

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記念艦三笠。
旧日本海軍の軍艦で唯一現存する艦(英国製ですが)。
世界で唯一現存する前弩級戦艦。

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はじめて見るとなんとも不思議な姿をしているという感にとらわれる。帆船と汽船の特徴を併せ持っている。
高いマストはまるで帆船のようで、舷側には単装砲がずらりと並んでいてこれまた19世紀以前の戦列艦を思わせる。かと思うと前後の甲板には連装の主砲塔が載っている。しかしそれは第2次世界大戦までの戦艦のような背負い式ではない。

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艦尾スターン・ウォーク。これもまた印象的な設備のひとつ。司令官や参謀など士官以上は後部甲板に居住区があった。これも帆船時代の思想。実用上は艦橋から離れていて不便だったはず。

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再び艦尾スターン・ウォーク。左は大和型戦艦の46センチ砲弾。

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結構重量感ある構図と自画自賛。

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パノラマ。

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右舷後部を望む。陸から右舷艦首側を望見するには米軍施設内に入る必要がある。

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猿島に向かうシャトルがでているので、それに乗って普段見る機会の少ない右舷側を撮影することに。

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左舷よりも白っぽく見える。潮風にさらされているせいか。

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帽振れ〜。

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猿島。横須賀沖に浮かぶ無人島。

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海鳥の糞で崖は真っ白。

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旧海軍の施設跡。

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