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高校生の時、THE YELLOW MONKEYJAMを唄いたくて、バンドを組む。
この時、初めてアコースティックギターを買う。(が、この頃は結局ギターを弾かなかった。)
高校3年生の18歳の時、イジメを経験し不登校に。
自宅に引きこもり中に深夜に聴いてたラジオ番組、オールナイト日本にゲストで出ていた いしのだなつよ さんの唄を聴き衝撃を受ける。
彼女の夢を夢のまま純粋に強く追いかける唄に感銘を受けて、それがきっかけで高校を卒業後、ギター片手に横浜駅前でストリートライブをし音楽活動を始める。(横浜駅西口で1年間ほぼ毎日唄った。)
しかし、この頃、交通事故に会ったことがきっかけで体調不良となる。
結局それから障害者として10年間ほど療養生活を送る。
やっと元気になった頃、溝の口にある12Bunchというライブバーで始まったオープンマイク真木というイベントにひょんなことから出演する。
イベントを通し、音楽の素晴らしさにふれ、感動したことがきっかけで、再度、音楽活動を始める。(この時、30歳。)
活動一周年を記念し、2012年4月にシングルCD「青空」を発表。
そして、2012年12月にセカンドシングルCD「ベストフレンド」、2013年10月にサードシングルCD「no!no!no!」発表!
これらを1枚にまとめたCD「とし♪楽曲集」販売中。
また、自主企画イベント、「としの日」を毎年、10/4に定期的に開催している。
その他、2015年8月から自身がMCを務め主催する「オープンマイク104」をking’s bar vignetteで始める。
現在に至る。

ありのままの想いを歌詞にして表現している。
等身大の飾らない歌が特徴。
その中にも、なにか人の背中を押せるような想いを乗せることを大切にしている。
自身が出会ったすべての人に感謝の想いを込めて唄を歌っている。
CD、ライブなどを通して、ありがとうを返していくことをテーマに音楽活動を続けている。
合言葉は「としでした。see you♪」