たまプラーザのベビーマッサージ&アロマテラピー教室 ビアンジェ


■セラピストの紹介■
斉藤 智子
さいとうともこ
ベビーマッサージ・アロマテラピー教室ビアンジェ
ママ&ベビのハッピーラボbien*ange 主宰

2004年 (社)AEAJ認定 アロマテラピーアドバイザー取得
2005年 ニールズヤードスクールオブメディスンズ 
      アロマテラピー応用コース終了
2008年 NPO法人RTA協会認定 ロイヤルベビーマッサージセラピスト取得
      RTAリフレクソロジー基礎講座終了
      RBMハンドトリートメント講座終了
2009年 NPO法人JAMHA メディカルハーブコーディネーター取得
2009年 NPO法人RTA協会認定 ベビースキンケアセラピスト取得
1972年名古屋生まれ。
夫、そして5歳の男の子、3歳の女の子の4人家族。子育て真っ最中!泣いたり笑ったり、家族とともに賑やかに楽しく過ごしています。
2人の子育て、そしてアロマテラピーやベビーマッサージを通して『裸の赤ちゃんとたくさん触れ合うこと』の素晴らしさと大切さ、そして『ママがリラックスをして毎日を楽しむこと』が、子供たちがく笑顔で過ごすためには欠かせないものだと実感しています。
ベビーマッサージと大好きなアロマテラピーとを組み合わせた心地よい空間をモットーにお教室を開いています。
女性、ママ向けのイベントもどんどん企画中です。
子供も一緒にキラキラした時間を過ごしにいらしてくださいね。

■ビアンジェを始めるまで■

私がお教室を始めるまでのお話を少しさせていただきます。
大学卒業後、5年弱の某企業での会社員生活の後、結婚。そして退職。しばらくはのんびり仕事をしながら、興味のあったWEBデザインのスクールへ通ったり、アロマを少しかじったり…
その後「妊娠」という転機が!マタニティ雑誌を読み耽り、マタニティースイミングに通い、おいしいものを食べ歩いたり(幸いつわりは軽めでした)楽しい妊婦生活。30時間という長ーいお産でしたが無事に長男出産。
息子が2歳になる少し前、「何か始めたい!」と一大発起!ただ『好き』だった
アロマテラピー。独学で勉強をはじめて、AEAJ認定アロマテラピー試験1、2級、そしてアドバイザーを取得。香りをもっと学びたくなって、ニールズヤードレメディーズのアロマインストラクタークラスを受講。
しかしこの頃は、将来こんなことしたいなという程度で、まだまだどうしようか定まっていない時期でもありました。
表参道や銀座校へ半年ほど通い、子育てしつつ、久しぶりの都会も満喫(笑)。そして、アロマテラピーもゆっくりとでも深く学ぶことができました。講座が無事に終了、さてこれから試験!というタイミングで第2子妊娠…(苦笑)妊婦生活は良好なものの、かなり動き回っていた2人目。かなり早くからおなかのベビが下がってきてしまい、8か月から実家で安静に。結局予定日より3週間も早い37週1日で出産!3時間でのスピード出産。
今思えばこのときの出産がベビマを学ぶきっかけになったのです。体力的にも精神的にもゆとりがあり、とてもゆったりと心地よいお産でした。そのときに感じた「赤ちゃんを産むということの大変さと素晴らしさ」。
助産師の方のお仕事をじーっと拝見しながら、「
ママやベビーに関われる仕事ってステキだな♪」と心から思った自分がいたのです。
産後の気分転換を兼ねて、ゆっくりと娘と向き合う時間を持つために(上の子がいるので、なかなかゆっくりした時間がなかったので)「ベビーマッサージ」「ベビーヨガ」に出会いました。マッサージをした後は眠りの浅い娘でもぐっすり眠るんだ〜!と感動。
数あるベビーマッサージのスクールから、出張でも子供がいても学べるRTAのベビーマッサージを選びました。ベビーマッサージの勉強を始めた時、娘は10か月、お兄ちゃんは3歳。そんな状況でも先生と家族の協力のもと、頑張ることができました。
子供は、たくさんの感動と笑顔と、ときに涙を与えてくれています。育児に「簡単」、はないかもしれません。けれども育児を「楽しむ♪」ことは、たくさんたくさんできますよね。
ベビーマッサージやアロマテラピーは『毎日のリズム作りや気分転換の一つ』になるのではないかと思っています。
結婚していても、女性でも、子供がいてもいろいろなことにチャレンジできます。これからもどんどん吸収し、キラキラと輝いていたい!とういう思いでいる私です。
「ビアンジェ」の名前■
 ビアンジェはフランス語のbien(素晴らしい!よい!)とange(天使)を組み合わせて作った言葉です。
 実家にいる黒ラブの名前もビアン!です。