たまプラーザのベビーマッサージ&アロマテラピー教室 ビアンジェ


 
   
■赤ちゃんの心身の発達を促し、精神を安定させる
      
愛情あるママ・パパからの心地よいスキンシップは、赤ちゃんに満足感と幸福感をもたらします。
      家族の愛と安心感に満たされた赤ちゃんは、情緒が安定し、自信に満ちた子供に育ちます。

   
親に育児への自信とゆとりを持たせる
      
マッサージを習慣にすると、赤ちゃんの身体の感覚・表情からわが子の成長や変化を感じ取ることが
      出来るようになります。
      つまり、赤ちゃんの要求が察知できるようになるので心が満たされた赤ちゃんは機嫌がよくなり、
      その笑顔で親は喜びと幸せを感じ、育児への自信につながります。

   
■親と子の強い絆をつくる
      
赤ちゃんに優しく余裕を持って対応できるという気持ちでいる親は、精神的に安定して育児への喜びを感じることが
      出来るようになります。
      親であるという感動を与えてくれる赤ちゃんに感謝し、さらに優しく思いやりを持って接することが出来るのです。
      このように愛情の連鎖が広がり、家族の関係も素晴らしいものになります。

   
心豊かな人間と社会をつくる
      
マッサージは、相手のことを尊重し、思いやる精神を持ち、相互に生まれる信頼感と愛情を育むためのスキルといえます。
      愛と信頼に包まれて育った子どもが大人になるということは心豊かな人が増えるということにもつながります。
      幼い頃に培われた価値観は大人になっても根底に残ります。
      根っこの部分に愛と信頼がある限り、きっとそれを忘れた人間にはならないでしょう。

 
   
赤ちゃんの脳の発達を促し、ストレスを減らし、免疫システムが向上します
     
優しいタッチやマッサージ、全身の感覚を覚醒するエクササイズが、「自律神経系」や「末梢神経系」を」刺激して
     間接的に脳に働きかけるため、神経系統の発達にも大きく働きます。
     また、肌への刺激は食物の消化を促進する脳内の神経を刺激し、ストレス・ホルモンレベルを下げるため、
     免疫システムの機能を向上させてくれます。

   
赤ちゃん自身がリラックスの感覚を覚え、ストレスが解消される
      
ストレスの上手な解消法やリラックス方法を知ることで赤ちゃんの脳や神経機能はますます向上します。
      自分でリラックスをすることを覚えた子供は、大きく成長してからもストレスを溜めずに楽しく生活を送ることでしょう。
   赤ちゃんの運動機能・内臓機能を高める
      
マッサージは、循環器・消化器・排泄器の他、神経系・免疫系の成長を促します。
      例えば・・・・胸を開くマッサージを行う→新鮮な空気を沢山入れてあげる→深呼吸が出来、リラックス効果が高まる
      →眠りが深くなる。この一連の流れにより「夜泣きがなくなる」、といったような効果があります。
      また、お腹のマッサージは胃腸の働きが活発になり、消化機能が高まるので、下痢や便秘にも効果があります。
   母子双方のバーストラウマを癒す
      
自分が望まない方法で出産した場合(緊急帝王切開や促進剤の使用等)や産んだ我が子が未熟児であったり、
      何らかの障害を伴って生まれてきた場合に、母親は自分を責めたり悩んだりして、深い傷を負ってしまうことがあります。
      そんな母親にとっても、ベビーマッサージは「子どもの身体を理解」し「心を理解」していくことで意味のある素晴らしい
      スキルと言えるでしょう。

   
親の精神の安定と育児への自信
      
赤ちゃんとの皮膚接触は、母親の体内のホルモンを分泌させ産後の回復や精神的な安定、充実感を導き出すことが
      証明されています。
      毎日少しずつでもマッサージをしてあげることで、赤ちゃんの気持ちや日々の調子を把握できるようになります。
      自然と気持にも余裕ができ、リラックスして育児を行うことができます。

   
母親の身体の血液循環を良くし、リラックス効果により体調もよくなる
     
 ベビーマッサージはお母さんのリラックスした気持ちを赤ちゃんに伝えながらマッサージを行います。
      つまり、お母さんのリラックスがとても大切になります。
      また、赤ちゃんにマッサージすることで、お母さんも温かくなり血液循環がよくなります。血液の流れがよくなることで、
      体内の毒素や老廃物も流され、代謝がよくなるので結果的に体調もよくなります。