大菩薩連峰から続く山梨100名山 黒川鶏冠山を旅する。
電車にて塩山下車、タクシーを利用し、柳沢峠まで楽をする。
頂上の祠の左は切り立った絶壁で 注意が必要です。
黒川鶏冠山の旅
間違いやすい標識です 黒川金山方面へ
左30m先に横手山峠にある標識があったのに
黒川山と間違え、黒川金山方面へ行ってしまった
間違った道を30分ほど歩くと 左に標識があり
地図にない新しい道(急坂)を直登で鶏冠山目指す
紅葉がきれい 鶏冠山まで1.2km
苔道を行く
大菩薩との分岐点 六本木峠
熊 注意 一人ではハイキングしないよう・・
と 看板あり
ナラ坂、ぶなの道
山頂 とんがっています
山頂にある祠
1716m
鶏冠山まで15分 絶壁が見えます
岩・石が崩れやすい 注意
雲をかぶった大菩薩嶺
黒川鶏冠山と落合の分岐 横手山峠
もみじが真っ赤でした
林道に出てまた登山道に
まるで樹海を歩いているようです
六本木峠までもどり、丸川峠・大菩薩方面へ
天庭峠
寺尾峠
丸川峠へ
分岐点 丸川峠 左へ行けば大菩薩嶺へ
丸川荘
まっすぐ行けば裂石へ
丸川峠の美しい紅葉
三ツドッケ(天目山)登山
大菩薩嶺 案内図
東日原バス停下車で
三ツドッケ(天目山)へ
倉沢の大ヒノキ 倉沢バス停から15分
樹齢1000年 でかい。
ここから10分ほど奥に40年ほど昔、石灰石工場の社員住宅が
数10世帯(100人)ありましたが、
今は、廃坑のため、住宅は2〜3軒が原型をかろうじて
留めているのみとなっています。
一軒だけおじいさんが住んでるそうです。
詳しくはインターネットで「奥多摩倉沢」と検索したら
ちょっと面白い!
1576m
一杯水非難小屋 重宝するようです。
約20人のパーティーが
テントつくりの最中
だんだんガスってきました。
きれいなもみじ
一回転した杉の木
童心にかえって楽しそうです。
三ツドッケ(天目山)頂上
今はほぼ360度展望が開けています。
頂上に咲いてた可憐な花
倉沢バス停で下車し、
廃虚になっている石灰石工場の
社員社宅跡地横を通過して、
ヨコスズ尾根を目指そうとしたが、
道がないため(後で危険とわかる)、
結果 元の道に戻り、東日原から登る。
今年は10月上旬の大風で紅葉する前に
葉っぱが散ってしまっています。
友人が教えてくれた。
このあと雨・・・
三ツドッケの手前の風景
なんでだろ? この付近は
生暖かい風とつめたい風が交互に顔をなでた。
暗くなりかけて・・・
標識だらけ よく整備されています。
もみじがぐーです
鶏冠山頂上からの風景
結果 予定しなかったこの道の方が紅葉もきれい
あと5分で頂上
頂上は狭く 絶壁注意ですよ
1m先は300mの断崖です
下を覗くな!
三ツドッケ往復して一杯水非難小屋まで戻ったら
あとからゆっくりの登山パーティーが寝床の支度中
早めに下山した
一杯水から天目山へ 往復1時間
静寂
大菩薩への分岐点
結果として思わぬ新発見があった山旅でした。
農学系の学生 2名が「倉沢の調査」にとのことで、
途中で出会いました。
一人で倉沢の大ヒノキを見にきた男性にも出会う。