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[概要] [連結] [RAID0] [RAID1] [OS mirror] [RAID5] [HotSpare] [Logging] 連結ボリューム連結とは、複数のあまったディスクのスペースを1つにまとめて、1つの連結メタデバイス(1つのパーティションというか、1つのスライスというイメージかな〜)を作成するということです。例えば外付けディスクが3つあったときに、それぞれ300MB、400MB、500MBの空き容量があった場合、それを1つにまとめて1.2GBのパーティション(連結メタデバイス)が作成できるのです。それにファイルシステムを作成し、マウントすれば使えます!
連結メタデバイスが作成されたかどうか、metastatコマンドで確認しよう
さて、これでd1という連結メタデバイスが作成されたわけですが、こいつにファイルシステムを作成してあげないと使えないです。ファイルシステムの作成はnewfsコマンドで作りますが、rawデバイス指定の方法が通常のスライスと違います。
メタデバイス名には自由な名前は付けられません。dXXX(XXXは数字)となります。 (Base Solaris 8) [概要] [連結] [RAID0] [RAID1] [OS mirror] [RAID5] [HotSpare] [Logging] |
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